ひな祭りのごちそうに親子でチャレンジ！パーティーが盛り上がる簡単デコずし♪

親子でエプロンをしてひな祭りのごちそうを作りましょう！

日本には古くから行事に合わせた食べ物があります。
3月3日は、女子のすこやかな成長を祈る節句の年中行事「ひな祭り」です。
桃の花を飾って、白酒や寿司などの飲食を楽しむ節句祭りは、雛あられや菱餅を供えます。

今回はひな祭りにぴったりな親子で挑戦できる「簡単デコずし」をご紹介します！

簡単♪デコずしカップの作り方

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①ご飯に、お寿司になる素をかけるね♪

大人が調味料を合わせて、すし酢を作り、ご飯をバットまたは飯台に広げます。

②うちわであおぎながら、ご飯を混ぜるよ♪

「うちわであおぐと、ご飯がベタベタにならないんだよ」と伝えましょう。
うちわであおぐのか、ご飯を混ぜるのか、どちらをお願いするかは子どもの発達に合わせて。

③グラスにご飯をよそってトッピングしよう♪

錦糸卵、鮭フレーク、いくら、れんこん、さやいんげん、白ごまなどをあらかじめ用意。
グラスにご飯をよそったら、好きにトッピングを楽しみましょう。

2～3歳くらいからおすすめ♡

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うちわであおぐだけだったら、2歳くらいからでもできますよね。
発達に合わせて、

・ご飯をしゃもじで混ぜる
・トッピングする
・さやえんどうの筋を取る
・焼き鮭をほぐす

などステップアップしていきましょう！

小学生になったら、子どもに任せてみても！

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調味料を「量る」というのも勉強の1つになります。

・すし酢を作る
・お米をとぐ
・具を用意する

なども任せてみましょう！

親子でチャレンジ♪簡単デコずしまとめ

「○○ちゃんはこんなに手伝いできるくらいお姉さんになったね」
「ひな祭りは○○ちゃんのお祝いの日だから、ごちそうを作るんだよ」

声かけをしながら、傍で見守りながら♪準備から一緒に始めると、素敵な行事の思い出になりますよ。
また、ひな祭りは女の子が主役のパーティーです。たまにはパパにホスト役をお願いしてみるのもいいですね♡