2024年10月21日更新

ウタマロとオキシクリーンで泥汚れを落とす最強の方法

泥んこ遊びは子どもたちにとって楽しい遊びですが、お母さんたちにとっては泥汚れが落ちるか心配ですよね。そこで、「泥んこで汚れた洋服を効果的にきれいにする方法」について調査し、実際に試してみました！

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ウタマロの後はオキシ漬けにする

ウタマロ石けんで泥汚れを落としたら、次に「オキシクリーン」を用意します。

via a.r10.to

オキシクリーン 1.5kg×2個｜株式会社グラフィコ

￥2,580

衣類・布製品・台所まわり・水まわり・食器・タイル・家具用漂白剤

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オキシクリーンとはアメリカ発祥の酸素系漂白剤で、色落ちを防ぎながら頑固な汚れを落とすのに効果的な洗剤です。オキシクリーンの粉をバケツに入れ、40度くらいのぬるま湯で完全に溶かします。その液体に汚れた洋服を入れて、3〜4時間浸けておきましょう。

※ウールやウールを含む製品、皮革類、シルク、金属製のファスナーやホックなどがついている服はオキシクリーンに適していないのでご注意ください。

ゆるま湯4リットルに対してオキシクリーンのスプーン1杯分（約30グラム）を入れます。計量しないである程度大雑把でもOKです。

※計量スプーンは付属品として同梱されています。

約40度のぬるま湯で完全に溶かします。

オキシクリーンは手肌に刺激がある場合もあるので、ゴム手袋を着用するか、棒などでかき混ぜるようにしましょう。

3〜4時間放置して“オキシ漬け”にします。

※漬け置きをする際に少し揉み洗いをしてあげるとさらに効果的です。

オキシ漬けから引き上げた後は、40度以下のお湯でヌメりがなくなるまでしっかりとゆすいでください。オキシクリーンのすすぎ残しは衣類がごわごわするだけでなく、色落ちや変色の原因にもなります。

※この後洗濯機で洗う場合もすすぎを省略せずに通常通りゆすいでください。

いつも通りに洗濯機で洗濯したら完了です。

洗濯後のビフォーアフター

▲BEFORE/AFTER

白いTシャツもデニムもこの通り！洗濯が終わって乾いたら、今まで通りのキレイさに戻っていて感動しますよ。オキシクリーンは、衣類の色や素材に優しいのも安心です。一度使えば、手放せなくなること間違いなしです！

泥汚れを落として思う存分遊ばせてあげよう！

一見、手強そうな泥汚れも、泥汚れをかき出すブラシ、ウタマロ石けん、オキシクリーンの3つのアイテムでしっかり落とすことができます。

泥汚れはなかなか落ちないので子どもたちが泥遊びを始めると親としては焦ってしまいますよね。衣類が汚れてしまったらどうしようと思って、「汚さないで！」と言ってしまいがちです。でも、それでは、子どもの楽しみや学びの機会を奪ってしまいますよね。

子どもの泥汚れは小さいうちだけではありません。成長するとスポーツやアウトドアで泥だらけになることもあります。今のうちに泥汚れの洗濯方法をマスターして、子どもたちの成長を応援してあげましょう！