2024年6月25日 更新

Braunを使って時短料理を作ろう!『妻に一目置かれる!パパのための時短料理テク』

料理は手を抜きたくないけど、時短をしたい!時短料理を簡単に実現する「ブラウン マルチクイック 7 シリーズ」とは?

〈材料・4人分〉
ドライトマト - 20g
カシューナッツ - 10g
バジル - 1枝分
オリーブオイル - 60ml
アスパラガス(筋を取り、薄切りにする)- 3本
トマトペースト - 30g
ニンニク - 1/4片
粉チーズ - 20g
ショートパスタ - 240g

〈作り方〉
① ドライトマトは水に20分以上浸しておく。
② 柔らかく戻したドライトマトと残りの材料をチョッパーに入れペースト状にする。
③ 鍋にお湯を沸かし1Lに対し大さじ1の塩を加え、パスタを茹でる。
④ 大きめのボウルに②のペーストとお玉一杯の茹で汁を入れ、混ぜる。
⑤ アスパラガスはペンネが茹で上がる2分前に一緒に茹でる。
⑥ パスタとアスパラガスを取り出し、④のソースと和える。
Hamburg steak 〜ハンバーグステーキ 赤ワインソース〜
(ブラウンマルチクイックフードプロセッサー使用、15分時短!)
 (96935)

〈材料・4〜6人分〉
牛肉(スネ、バラ肉)- 200g
豚肉(肩ロース、バラ肉)- 200g
玉ねぎ - 1/2個
キャベツ - 大2枚
卵 - 1個
食パン(4枚切り)(適当にちぎる)- 1枚
牛乳 - 100ml
塩 - 小さじ1/2
サラダ油 - 適量
《赤ワインソース》
赤ワイン - 100ml
ウスターソース - 50ml
ケチャップ - 80g
砂糖 - 2つまみ

〈作り方〉
① フードプロセッサーにざく切りにした玉ねぎ、キャベツ、食パンを入れてみじん切りにする。
② 肉を入れひき肉にし、牛乳、卵、塩を入れ、更にフードプロセッサーにかける。
③ お好みの大きさに形成する。
④ フライパンにサラダ油を熱し、③を入れる。蓋をし、中火弱で5分程加熱する。
⑤ 蓋を取り裏返し、弱火で5〜8分全体がふっくらし弾力が出るまで焼く。火が通ったら盛り付ける。
⑥ フライパンの余分な油は拭き取り、赤ワインを加えアルコールを飛ばす。
⑦ 残りのソースの材料を加え、軽く煮詰めたら出来上がり。

山田氏による「ママを助けたいパパの心得5箇条」

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ママの負担を少しでも軽減してあげたい、という専業主婦/家事ジャーナリストである山田氏の想いが込められた5つの心得をご自身のエピソードを踏まえつつ披露された後、心得+αとして「本気の感謝」が何より大事であると話されました。

「もしも大切な人が居なくなったら…、と考えるだけで感謝の気持ちは生まれるはずです。日々、魂を込めて相手に『ありがとう』と伝えること。本気の感謝が伝われば、円満な家庭が築けますね。」と話し、参加者の皆さんは深く相槌を打っていました。

「ママを助けたいパパの心得5箇条」

①なに食べたい?という質問には具体的なリクエストを

「なんでもいいよ」ほどイラッとする答えはない。「なんでもいい」という人に限って、「ん〜カツ丼かぁ〜ちょっと違うんだよなぁ」などクレームをつける。「今日は○○の日だから、☆☆にしよう」「昼は△△の予定だから、夜は◻︎◻︎がいい」など。ガッツリ、サッパリ、中華、洋風、肉、魚、野菜タップリ、夏っぽいの…とにかく方向性だけでも出すべし。

②下準備、下ごしらえ…地道な作業の大切さをしるべし

たとえば、掃除機が使えるのは床の物を片付けて準備しているから。調理が手際良くできるのは、調理道具がキレイに整い、材料の下ごしらえができているから。地味で面倒だけど、すべては準備が大事。下ごしらえがちゃんとできている料理であれば、切ったものの大きさが揃っていると火の通りも均一で美味しくできる。切ったものが飛び散ってないから、調理後の洗い物や拭き掃除が簡単。

③家事を分担していても一連の流れは頭にいれるべし

決まった場所に衣類を脱ぐのは、洗い忘れを避けるため。表裏を揃えて脱ぐのは、干す時の手間を省くためなど、少しでも家事の負担を減らすことができる。料理も調理だけできいれば良いというものではない。メニュー決め、買い物、下ごしらえ、調理、片付け、食器洗い…という一連の流れが頭に入っていればこそ。家事を分担していても、前後の作業を頭に入れて家事をするべし。

④苦労を愛情の物差しにしない

「面倒なことを頑張ってくれているのは、僕のことを大切に思ってるから」「手抜きは、愛情がないから」ではない。機械化、自動化していても愛情は変わらない。本当に大切なのは楽しい生活。機械化や自動化でできた時間や余裕を、家族とゆっくり過ごす時間に使えば良い。道具に頼ることで愛情が薄れる事はない。

+α 本気の感謝

「もしも妻が倒れたら…」と考えるだけで、感謝の気持ちは生まれるはず。「ありがとう」に魂を込めて。気持ちがこもっているかいないか、女性はすぐにわかる。本気の感謝が伝われば、夫婦の仲も円満になります。「家事の大変さ、わかってくれてるのかな?」という思いが「私だけ大変」「わかってくれてない!」という思いに繋がる。かしこまって感謝の気持ちを伝えるのが難しいのなら、会話の中でさらっと「あっ!ありがとう!」「お!ありがとう」と伝えるだけで良い。

料理は手を抜きたくないけど、時短をしたい!

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2016年3月にデロンギ・ジャパンがおこなった、「毎日の家事(料理、掃除、洗濯など)時間をもっと減らすことができたらよいと思いますか?」というアンケートによると、86.6%の主婦やママが「はい」と答えています。

また、同調査での一番手を抜きたくない家事は?」という質問では、1位が料理・2位洗濯・3位掃除という結果となり、料理と答えた人は6割を超えています。
上記の結果から、家事の時間を短くしたいが、料理は手を抜きたくない!という主婦やママが多いことが分かります。
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更に、「料理で一番めんどうな調理工程は?」という質問では、6割以上が「食材を細かく刻む工程」、2割以上が「食材を混ぜる・こねる工程」と答えており、主婦やママが時短したい作業が共通していることが分かりました。

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