ロングセラー商品「プッチンプリン」を展開する江崎グリコ株式会社は、親子で簡単に作れる「プッチンプリン マフィン」レシピを公開します。それに合わせて、幼稚園または小学生のお子さまがいる20~40代ママ500名を対象に「親子の会話」に関する調査を行いました。
「プッチンプリン マフィン」レシピ:http://web.pucchin.jp/muffin/index.html
「プッチンプリン マフィン」レシピ:http://web.pucchin.jp/muffin/index.html
共働き家庭も増え、仕事に家事に忙しいという人も多い昨今のママたち。特にお子さまが幼稚園や小学校に通い、手がかからなくなることで、子どもと面と向かって会話する時間が減ってしまった人も多いのではないでしょうか。
また、スマホの普及によって手軽に情報収集・友達とのコミュニケーションを行うことができ、対面でのコミュニケーションが減る今、あらためて親子の会話の時間も見直すことが必要なのではないでしょうか。
そこで今回の調査では幼稚園または小学生のお子さまがいる20~40代ママ500名を対象に、スマホを持っている今と自分が子どもだった時の「親子の会話時間」を比較しました。
[調査概要]
調査対象:幼稚園または小学生のお子さま(末子)がいる20~40代ママ500名 ※個人用のスマホを持っていると回答した人
調査期間:2018年8月24日(金)~ 2018年8月27日(月)
調査方法:インターネット調査
また、スマホの普及によって手軽に情報収集・友達とのコミュニケーションを行うことができ、対面でのコミュニケーションが減る今、あらためて親子の会話の時間も見直すことが必要なのではないでしょうか。
そこで今回の調査では幼稚園または小学生のお子さまがいる20~40代ママ500名を対象に、スマホを持っている今と自分が子どもだった時の「親子の会話時間」を比較しました。
[調査概要]
調査対象:幼稚園または小学生のお子さま(末子)がいる20~40代ママ500名 ※個人用のスマホを持っていると回答した人
調査期間:2018年8月24日(金)~ 2018年8月27日(月)
調査方法:インターネット調査
約6割が「自分が子どもの時より、子どもとの会話が減った」…会話時間は4割もダウン!?
はじめに、スマホを持つことで自分が子どもだったころよりも、子どもとの会話が減っていると思うか聞きました。その結果、約6割が「そう思う」(55%)と回答しています。
さらに、「会話が減っている」と回答した人にどの程度まで会話が減っていると思うかきくと、平均は「62%」という結果になりました。「自分が子どもの時」よりも4割近くも子どもとの会話時間が減ってしまっていることになります。
「スマホ利用時間が子どもとの会話時間以上」は65%…84%が「子どもといてもスマホ」
続いて、1日のうち「子どもと対面で話す時間」と「スマホを利用している時間」を比較しました。その結果、「スマホ利用時間」は「1時間以上2時間未満」(31%)の回答が最も多く、一方で「子どもと対面で会話する時間」は「30分以上1時間未満」(28%)が最も多いという結果に。
また、「子どもと対面で話す時間」以上に「スマホを利用している時間」が長いと回答した人は65%も見られます。
実際に、ママたちからは「お互いに手が空いている時間でも、YouTubeを見るなど、スマホを使って過ごしてしまう」(39歳:子ども/幼稚園児)、「つい家事やスマホをしながら話してしまう」(35歳:子ども/幼稚園児)などの声が挙がっており、「子どもと同じ空間にいても自分がスマホを見てしまうことがある」と回答した人は84%にも上ります。
「家事や育児の合間についスマホ」…そんなママが多いことがうかがえます。