2019年8月21日 更新

赤ちゃんが生まれたら「こんにちは赤ちゃん訪問」サービスを利用しましょう♪

産後の不安解消に。「こんにちはあかちゃん訪問」サービスのススメ♪

赤ちゃんの誕生は喜ばしいばかりですが、優雅な入院生活が終わると…大変!?な子育てライフがスタートします。特に新生児の赤ちゃんはか弱く、不安な育児の始まりです。そんな時こそ「こんにちは赤ちゃん訪問」の存在は、ココロ強いものとなりますので、ぜひ利用することをオススメします。
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赤ちゃんとの生活がスタート♡

厚生労働省のこんにちは赤ちゃん事業

◆「こんにちは赤ちゃん訪問」◆

妊娠がわかって母子手帳を貰う際に、妊娠や出産に関する様々な書類を受け取ります。その中に「出生通知票」というはがきが入っていますので、赤ちゃんが生まれたらそれを提出します。それを元に地域の保健師さんや助産師さんから連絡があり、ママの同意の元で予約訪問してくれるシステムです。
※地区町村によっては、パソコンや携帯を利用した電子申請も受け付けているようです。
◆こんにちは赤ちゃん訪問の目的◆
[1] 育児に関する不安や悩みの傾聴、相談
[2] 子育て支援に関する情報提供
[3] 乳児及びその保護者の心身の様子及び養育環境の把握
[4] 支援が必要な家庭に対する提供サービスの検討、関係機関との連絡調整
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新生児の赤ちゃんてほんと小さい♡

「こんにちは赤ちゃん訪問」までの流れ

❶母子手帳を貰う際に、「出生通知書」の説明及びその他書類については窓口の職員が説明してくださいます。
❷赤ちゃんが生まれたら「出生通知書」を投函(電子申請でも良い)
❸担当地域の保健師や助産師から電話がある
❹お互いに都合の良い日を決める(予約制)
❺予約した日時に担当地域の保健師または助産師が訪問して来ます。
退院後はバタバタして忘れてしまうかも。「出生通知書」は赤ちゃんが生まれたらすぐ出せる様に、入院セットに入れておくのもよいでしょう。入院中時間があるときに記入し、家族に投函してもらうと便利だと思います。
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実際どんなことをしてくれるの?

【筆者の経験です 】各家庭の状況によっては異なることをご了承ください。

◆赤ちゃんの体重を計ってくれたり、退院後の様子を見てくれます。
◆赤ちゃんの成長や発達で気になること等相談に乗ってくれます。
◆子育てに対する不安などもあれば、話を聞いてくれて、アドバイス等も頂けます。
◆産後のママの心境や状況が把握できるような調査アンケートに記入。必要に応じて各専門に繋げてくれます。

実際役立ったこと

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この記事のライター

moo-chan moo-chan

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