2019年8月26日 更新

我が子のためにいい母乳を作りたい!ママが意識したい「母乳のための食事の鉄則」

ママが食べたものが母乳の質と量に影響する授乳中。ママが意識したい「母乳のための食事の鉄則」をご紹介します。

ママが食べたものが母乳の質と量に影響する授乳中は、毎日の食事をどうしたらよいのか…など、何かと気をつかいますよね。そこで今回は、母乳のための食事の鉄則を3つご紹介します。

母乳のための食事の鉄則① 栄養バランスの良い食事をする

母乳のための食事の鉄則①は「栄養バランスの良い食事をする」です。これは何より基本ですね。主食は白米や玄米、雑穀、おかずは肉よりも魚で野菜をたっぷり食べられるメニューを選びましょう。また、根菜の煮物、具沢山の汁物などがおすすめ!油分を控えて、薄味を心がけましょう。

母乳のための食事の鉄則② 体を冷やさないようにする

母乳のための食事の鉄則②は、授乳中でなくても意識したい「体を冷やさないようにする」です。体が冷えると血液の循環が悪くなるので、冷房などで体を冷やし過ぎないようにしましょう。

水分補給には温かい飲み物、食事は生野菜より温野菜の摂取がマスト。とくに根菜類は体を温める効果があるのでおすすめです。

母乳のための食事の鉄則③ 水分を意識的にしっかり取る

母乳のための食事の鉄則③は「水分を意識的にしっかり取る」です。母乳は9割近くが水分なので、たっぷりと水分補給をするようにしましょう。目安は、食事からとる水分も含めて一日2リットル。温かい飲み物をこまめにとり、カフェインや糖分を多く含むものは控えましょう。

まとめ

授乳中のママの食事次第で、母乳育児も大きく変わってきます。今回ご紹介した「母乳のための食事の鉄則」を参考に、ママ自身のライフスタイルや好みを考えながらスムーズな母乳育児に取り組んでみてはいかがでしょうか。

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