「大丈夫です」という意味で使われますが、言い方によっては、ネガティブな要素を含み、本当はまだわだかまりがある状態だけど「まぁ、大丈夫だよ」といったニュアンスにもなります。
It's all good.
「何の問題もないよ・全て順調だよ」という意味を持つこのフレーズは、謝罪に対する返事で使うと、「問題ないよ=大丈夫、気にしないで」というニュアンスになり、"Don't worry"や"No problem"などと同じ感覚で使うことが出来ます。
It's not a big deal. / It's no big deal.
「重大な事・大事な事」という意味の"big deal"に、"not / no"を付けることで、「大したことではないですよ」という意味になり、カジュアルでもフォーマルでも使えるフレーズです。
【例】
A : I'm sorry for not texting you back last night. / 昨日の夜、メールの返事しなくてごめんね。
B : Don't worry. It's not a big deal! / 気にしないで。大したことじゃないよ!
また、"big deal"をカジュアルに"biggie(ビギー)"と言い、それを使って"It's no biggie"と言うことも出来ます。
【例】
A : I'm sorry for not texting you back last night. / 昨日の夜、メールの返事しなくてごめんね。
B : Don't worry. It's not a big deal! / 気にしないで。大したことじゃないよ!
また、"big deal"をカジュアルに"biggie(ビギー)"と言い、それを使って"It's no biggie"と言うことも出来ます。
Forget it. / Forget about it.
「そんなことは忘れて=気にしないで」という意味になります。
【例】
A : Did you get me a coffee? / 僕にコーヒー買って来てくれた?
B : Oh, I forgot. Sorry... / あっ、忘れた。ごめん…
A " It's all right. Forget it. / いいよ、いいよ。気にしないで。
【例】
A : Did you get me a coffee? / 僕にコーヒー買って来てくれた?
B : Oh, I forgot. Sorry... / あっ、忘れた。ごめん…
A " It's all right. Forget it. / いいよ、いいよ。気にしないで。
It's not your fault.
「あなたのせいじゃないよ」と言いたい時に使う、定番フレーズです。
「あなたのせいじゃないよ」と言いたい時に使う、定番フレーズです。
I forgive you.
「私はあなたを許す」という本来の意味通りに使われ、ニュアンスとしては「許してあげる・許してやるよ」といった感じになります。
【例】
A : I am so sorry I forgot your birthday. I'm such an idiot. / 君の誕生日を忘れて、本当にごめん。俺、ほんとバカだわ。
B : You should be sorry but I forgive you. / 謝って当然よ、でも許してあげる。
※"You should be sorry"は「謝って当然」というフレーズのため、親しい間柄でわざと嫌味を込めて言いたい時には使えますが、間違った状況や間違った相手に使うと事態が悪化し兼ねないため、使う際には注意が必要です。
【例】
A : I am so sorry I forgot your birthday. I'm such an idiot. / 君の誕生日を忘れて、本当にごめん。俺、ほんとバカだわ。
B : You should be sorry but I forgive you. / 謝って当然よ、でも許してあげる。
※"You should be sorry"は「謝って当然」というフレーズのため、親しい間柄でわざと嫌味を込めて言いたい時には使えますが、間違った状況や間違った相手に使うと事態が悪化し兼ねないため、使う際には注意が必要です。
Apology accepted.
正確には、"Your apology is accepted"で、直訳すると「あなたの謝罪は受け入れられます」ということから、「あなたを許す」という意味になります。話し言葉では、通常省略された形である"Apology accepted"が使われます。
似た様なフレーズでは、"I accept your apology"もあり、「あなたの謝罪を受け入れます=許します」という意味になります。
似た様なフレーズでは、"I accept your apology"もあり、「あなたの謝罪を受け入れます=許します」という意味になります。
There's no need to apologize.
「謝る必要はないよ」という意味になり、同じ意味合いで、他にも幾つか使われるフレーズがあります。
・You don't need (have) to apologize. / 謝罪する必要はないよ。謝罪しなくていいよ。
・No apology necessary. / 謝罪は必要ないよ。
・You don't need (have) to say sorry. / 謝る必要はないよ。謝らなくていいよ。
・You don't need (have) to be sorry. / 悪く思う必要はないよ。悪く思わなくていいよ。
※"sorry"は"apologize"よりもカジュアルな表現になります。
"apologize"の単語が使いにくい…という人には、"sorry"を使ったフレーズがおススメです。
・You don't need (have) to apologize. / 謝罪する必要はないよ。謝罪しなくていいよ。
・No apology necessary. / 謝罪は必要ないよ。
・You don't need (have) to say sorry. / 謝る必要はないよ。謝らなくていいよ。
・You don't need (have) to be sorry. / 悪く思う必要はないよ。悪く思わなくていいよ。
※"sorry"は"apologize"よりもカジュアルな表現になります。
"apologize"の単語が使いにくい…という人には、"sorry"を使ったフレーズがおススメです。