フランスの食べ物というと、「バケット」や「パティスリー」が思い浮かびますよね。
フランスのパンは日本のパンと違いハード系が多く、サンドイッチなどもバケットを使い、惣菜パンなどはほとんど見かけません。
フランスのパンは日本のパンと違いハード系が多く、サンドイッチなどもバケットを使い、惣菜パンなどはほとんど見かけません。
また、ケーキも日本では一般的なショートケーキのようなものではなく、タルトや長方形のものが多いなど日本とは種類も異なります。
今回は、フランス在住の筆者がおすすめする「日本で買える、フランスのベーカリー&パティスリー4店舗」をご紹介しますので、機会があればぜひ食べてみてくださいね。
今回は、フランス在住の筆者がおすすめする「日本で買える、フランスのベーカリー&パティスリー4店舗」をご紹介しますので、機会があればぜひ食べてみてくださいね。
MAISON KAYSER メゾンカイザー
via maisonkayser.jp
50年にひとりの天才パン職人と言われている「エリック カイザー」氏のブーランジェリー※。1996年にオープンしたパリ、ル・モンジュの本店をはじめ世界中に展開しています。
日本には、東京を中心に仙台から熊本まで約30店舗も!イースト菌が使われだす1800年以前の製パン方法の「液化天然酵母技術」で、パリのパン業界に衝撃を与えたと言われています。
実際にパリでお昼時にパンを買いに来た人が並んでいる光景をよく目にします。筆者のおすすめはやはり「バケット」。焼きたてのおいしさは格別ですのでぜひバターと一緒にどうぞ!
※ブーランジェリーは、日本でいう「焼きたてのパンを提供してくれるお店」です。
日本には、東京を中心に仙台から熊本まで約30店舗も!イースト菌が使われだす1800年以前の製パン方法の「液化天然酵母技術」で、パリのパン業界に衝撃を与えたと言われています。
実際にパリでお昼時にパンを買いに来た人が並んでいる光景をよく目にします。筆者のおすすめはやはり「バケット」。焼きたてのおいしさは格別ですのでぜひバターと一緒にどうぞ!
※ブーランジェリーは、日本でいう「焼きたてのパンを提供してくれるお店」です。
メゾンカイザー
伝統製法にこだわったブーランジェリー「MAISON KAYSER」を都内および全国に約30店、焼き立てクロワッサンが楽しめるコーヒーショップ「&COFFEE MAISON KAYSER」やパンとカジュアルな料理が楽しめるレストラン「MAISON KAYSER Table」、さらに2つのファクトリーもあわせ約40拠点を直接経営しています
▼オンラインショップもあります。
メゾンカイザーオンラインショップ|MAISON KAYSER ONLINE SHOP
メゾンカイザージャポンの公式通販サイトです。
店舗で人気のパンを詰め合わせた「週末お届け便」や、
フランス産オリジナルコンフィチュールなどをご用意いたしました。
PAUL ポール
1889年にフランス北部、リール近郊の町で創業した老舗のブーランジェリー「PAUL ポール」。
至る所に店舗があり、筆者もよく利用しています。日本には、北海道から福岡まで28店舗あり、フランスから生地を輸入している「クロワッサン」や「パンオショコラ」など、本場の味を堪能できます!
パンはもちろん、フルーツタルトなどもおいしいので、ぜひ食べてみてくださいね♡
PAUL公式サイト-PAUL Japan
PAUL日本公式サイト。フランス輸入の生地から焼き上げるクロワッサンや、現地のレシピに忠実に作ったタルトなど、自慢のパン、菓子、惣菜を豊富に取り揃えています。