新幹線や電車が好きな男の子って多いですよね。たくさんの新幹線を見ることができる場所といえば「東京駅」がおすすめです!実際に東京駅に新幹線を見に行きたいけど、どうやって行ったら良いかわからない方のために、新幹線はどうしたら見に行けるのか、見に行く上での注意点やオススメのポイントなどをご紹介します。
東京駅に到着したら、新幹線乗り場にまず行きましょう!
最初に新幹線ホームへの入場券を購入しましょう
東京駅まで来る時に使用した切符やICカード等では新幹線乗り場に入場することはできません。別途、新幹線乗り場への入場券を購入する必要があります。入場券を使用することで、新幹線ホームへの入場や、駅全体を自由に動くことができます。新幹線乗り場横のみどりの窓口で購入できます。
入場券を買ったら、いざ新幹線ホームへ!
入場券で新幹線ホームに入場したら、お目当の電車が来るホームをチェックしましょう!この時、「東北新幹線」がみたいのか、「東海道新幹線」が見たいのかをはっきりしておかないと、ホームが違うのでお目当の電車を見ることができなくなってしまうかもしれません。
東海道新幹線ホームではは主に「のぞみ」を見ることができます。東北新幹線ホームでは「はやぶさ」「こまち」「かがやき」「やまびこ」等、色とりどりの車両を見ることができます。
東海道新幹線ホームではは主に「のぞみ」を見ることができます。東北新幹線ホームでは「はやぶさ」「こまち」「かがやき」「やまびこ」等、色とりどりの車両を見ることができます。
時間によってはこまちとはやぶさの連結や、つばさとはやぶさの連結など、連結部分もしっかり見学することができます!
新幹線を見に行くうえで必ず守らなければならないことは?
絶対に黄色の点字ブロックより内側でみること
子供と新幹線の写真が撮りたい!近くで子供に見せてあげたい!こういう気持ちがあるとは思いますが、絶対に黄色い点字ブロックの内側から見学しましょう。柵や網のあるような部分でも同様です。
子供はプラレールなどで見慣れているせいか、手を出したくなって点字ブロックの外側にいってしまうかもしれませんので必ず気をつけてください。柵から体や手を乗り出して写真を撮ることも禁止されています。絶対に黄色い点字ブロックの内側から見学しましょう。
乗降するお客様の邪魔はしない
子供が見たいから、子供に見せてあげたいからといって好き放題ホームの上に居ると、乗り降りするお客様の迷惑になってしまいます。乗車口付近では立ち止まって見学はしないよう注意しましょう。
入場券の有効時間は2時間!
新幹線ホームへの入場券の有効時間は、購入してから2時間です。見学は2時間以内に終えましょう。
新幹線見学のコツは?
事前に新幹線の時刻表をチェックしておきましょう
東京駅に行く前に、見に行く日時の新幹線の時刻表をチェックしましょう!入場券の有効時間も2時間と決まっているので、お目当の電車をスムーズに見に行くことができます。時刻表にはどの電車が何時に発着するのかが書いてあります。
見学は一番先頭の車両か一番後ろの車両がオススメ!
東京駅は終点であり始発駅です。ホームに入線して、そのまま車内清掃を経て出発することが多いので、ホームの一番端に行くことで、新幹線の発着をしっかり見学することができます。また、新幹線の「顔」もしっかり見られます。新幹線の利用客の方々の邪魔にもならず、ゆっくり見学ができますよ!
ちなみに、ホームの一番端に行くと在来線の線路も見えるので、よりたくさんの電車を見ることができるので、お目当の新幹線を待っている時間も電車が見えるのでより楽しめます。
ちなみに、ホームの一番端に行くと在来線の線路も見えるので、よりたくさんの電車を見ることができるので、お目当の新幹線を待っている時間も電車が見えるのでより楽しめます。
ドクターイエローを見ることができるかも?
公式にいつ走るのかは発表されていませんが、東京駅にドクターイエローが入線し、出発していくところを見ることができることもあります!東京駅では少しの時間停車するので、普段見ることのできないドクターイエローにも会えるかもしれません。実際に見ることができた方はとてもラッキーですね!