湿気でじめじめとした梅雨や夏などに、気付くとフローリングがベタついているということありませんか?実はそんなベタベタの床には、雑菌繁殖の危険性が潜んでいるんです…!
そこで今回は「梅雨・夏のお助け家電」など、万全の梅雨・夏対策をご紹介します。
そこで今回は「梅雨・夏のお助け家電」など、万全の梅雨・夏対策をご紹介します。
これから始まる梅雨に向けて気をつけたい3大注意点は?
■カビの発生
湿度70%以上、ホコリや人の垢などの汚れ、気温が25~30度という環境で増殖。特に梅雨場は水回りだけでなくキッチンや布団にも注意が必要。
■食中毒の発症
湿気が原因となり細菌が食べ物に繁殖し、食べると嘔吐、発熱、腹痛など様々な症状が発生。サルモネラ菌は、低温にも強い細菌のため冷凍庫に入れても油断は出来ない。
■水虫
水虫は、カビのひとつである「白癬(はくせん)菌」が足の皮膚で繁殖して起きる皮膚病。梅雨の時期は高温多湿で水虫の活性化にとって好条件が揃うため、より水虫の感染力が高まります。畳やフローリングなどの床からや、カーペットやマット、スリッパなどを介して感染します。
実は7割以上の人が気になっていた“床のベタベタ”の正体とは?
全国の20代~50代の女性600名を対象に実施した意識調査結果では、
●床のベタベタが気になる…73.0%
●床の水拭き掃除の必要性を感じる… 87.0%
●実際に水拭き掃除を行う…40.6%
●夏の自宅で裸足になる人…65.7%
という結果に。この結果から、床の水拭き掃除の必要性を感じながらも、仕事・家事・育児・介護に追われ、毎日の掃除に手が回りきれていないことがうかがえました。
※(株)セールス・オンデマンド調べ(2014)
●床のベタベタが気になる…73.0%
●床の水拭き掃除の必要性を感じる… 87.0%
●実際に水拭き掃除を行う…40.6%
●夏の自宅で裸足になる人…65.7%
という結果に。この結果から、床の水拭き掃除の必要性を感じながらも、仕事・家事・育児・介護に追われ、毎日の掃除に手が回りきれていないことがうかがえました。
※(株)セールス・オンデマンド調べ(2014)