2023年10月26日 更新

“初代”あずきバーが復活!『あずきバー』発売50周年を記念して、『あずきバー 復刻版』数量限定発売

11月13日(月)より数量限定で「あずきバー 復刻版」が発売します。1973年発売当時の味わいとなつかしさ溢れるパッケージを再現。食感や見た目など、じっくり食べ比べてみて!SNSキャンペーンも要チェック★

「あずきバー」シリーズ50年の歴史

1973年『あずきバー』誕生
和菓子の製造技術を活かして、「ぜんざいを凍らせたようなアイスができないか?」という発想から『あずきバー』は誕生しました。
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1979年『BOXあずきバー』登場
家庭用冷凍庫の進化や冷凍売り場の充実等により、マルチパックの『BOXあずきバー』が登場しました。
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1992年『やわらかタイプ』が初登場
ファンからの要望に応え、1992年『やわらかあずきバー』を発売。その後、1997年『あずき本舗』、2010年『やわらか仕立てのあずきバー』を発売しますが、「やわらかさゆえにあずきバーらしくない」と、どれも不発に終わりました。しかし、やわらかいタイプのあずきバー商品化要望が依然として寄せられることから、日々「固さ」の研究が続けられています。
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1993年『よりシンプルな原材料』に見直し
健康志向とともに添加物への意識も高まり、原材料を見直す動きが活発化しました。よりシンプルな原材料に見直し、甘さをひかえめに、着色料の使用をやめました。
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2007年「井村屋あずきバーの日」を制定
あずきをたっぷりと使用した『あずきバー』を食べて暑い夏を乗り切って欲しいとの思いから、本格的な暑さを迎える7月1日を「井村屋あずきバーの日」として制定しました。(日本記念日協会より認定)

2013年『あずきバー』を商標登録
念願の商標登録が実現しました。通常、原材料や形状のみで表示された商標は登録が認められない中、ロングセラーや知名度を根拠として粘り強く出願し、異例の商標登録となりました。「あずきバー」のロゴに®(レジスター)マークが入るようになり、あわせて、袋のパッケージも『BOXあずきバー』のデザインに統一されました。
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2021年『マレーシア』での現地生産開始
マレーシアにて現地生産を開始。『IMURAYA AZUKI BAR』はマレーシア向けに完全ローカライズしました。ハラール認証を取得しており、日本の商品に比べて甘さすっきりに仕上っています。
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2022年『シリーズ年間販売本数3億本』を達成
「あずきバー」シリーズ年間販売本数3億本を達成。
※2021年4月~2022年3月の販売本数

2023年『あずきバー』シリーズをリニューアル
『あずきバー』の原材料のコーンスターチをあずきパウダーに変更することで、使用原料を減らしました。また『ミルク金時バー』・『宇治金時バー』も、『あずきバー ミルク』・『あずきバー 抹茶』と商品名を変更し、それぞれ配合や原材料も新たにリニューアルしました。
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