赤ちゃん用品の製造及び販売等を行うコンビ株式会社は、使いやすい新機能を備えながらも本体重量4.6kgと軽くなった、生後1カ月からのベビーカー「スゴカル エッグショック LA」を、2024年7月下旬より、全国のベビー用品店、玩具専門店、オンラインショップなどで販売します。
本製品は、生後1カ月から36カ月頃まで使える両対面ベビーカーです。どちらのハンドル位置でも押しやすいオート4キャスタイプで最軽量にあたる、本体重量4.6kgにとなっています(※1)。新たに、赤ちゃん用のベルトに磁石バックルを採用し、ベルトの取り付けが簡単になっただけでなく、従来品に比べて本体重量がさらに軽くなりました(※2)。
赤ちゃんを連れてお出かけをする際、おむつやおしりふき、着替え、お食事グッズなど、持参する荷物は、月齢や外出時間と比例して増えがちです。そのためコンビは、ベビーカー自体の重量が軽いことは、機能性と同じく育児をする人の使いやすさにつながり、「赤ちゃんと一緒に出かけよう」という気持ちの軽さも生み出すものだと考えています。
(※1)2023年~2024年4月に国内で発売されたA型両対面オート4輪ベビーカー商品群(小売専売品を除く)との比較/ダッコシート(付属品)を除いたスゴカル エッグショック LAの本体重量(2024年4月時点 コンビ調べ)
(※2)スゴカルα Light エッグショック AX (本体重量4.7kg ※本体重量はダッコシートαを除く)からの変更点
(※2)スゴカルα Light エッグショック AX (本体重量4.7kg ※本体重量はダッコシートαを除く)からの変更点
使いやすさを追求した新機能
バックル同士を近づけると磁力でピタッとくっつく「ラクピタバックル」を新たに採用し、ベルト装着時の手間を大きく省きました。さらに、肩・腰ベルトが一体型なので、装着後のベルト紐の長さやフィット感の調節も簡単になりました。
軽さを追求した新形状
これまでシートを固定していたホック部品を10→2カ所にまで減らし、ワンタッチテープを採用しました。軽量化だけでなく、従来品よりも洗濯時の付け外しが簡単になりました。
赤ちゃんの快適な姿勢を保持するインナークッション
ムレを防ぎ、姿勢を保持する役割を担うインナークッションも、必要な機能はそのままに、形状を変えることで軽量化を図っています。