赤ちゃんが生まれたら必要になる「ベビーカー」。
筆者は、第一子の時にA型ベビーカーとB型ベビーカーを、第二子には、新しく購入したA型ベビーカーとトラベルシステムを一緒に使っています。
使う期間が長く値段も高いアイテムなので、後悔しないベストな買い物をしたいですが、初めての赤ちゃんの場合はどんな様子か分からないので不安ですよね。
そこで、今回は「ベビーカーを選ぶ際にチェックしたいポイント」を8つご紹介します!ぜひ参考にしてみてください。
筆者は、第一子の時にA型ベビーカーとB型ベビーカーを、第二子には、新しく購入したA型ベビーカーとトラベルシステムを一緒に使っています。
使う期間が長く値段も高いアイテムなので、後悔しないベストな買い物をしたいですが、初めての赤ちゃんの場合はどんな様子か分からないので不安ですよね。
そこで、今回は「ベビーカーを選ぶ際にチェックしたいポイント」を8つご紹介します!ぜひ参考にしてみてください。
ベビーカーの種類
日本には一般財団法人製品安全協会に安全と認められた製品に表示される「SGマーク」があり、その「SG基準」によって、ベビーカーの「A型」と「B型」が決められています。
■A型ベビーカー:生後1ヶ月(または生後4ヶ月頃)~3歳頃まで使える
■B型ベビーカー:腰がすわった生後7ヶ月頃~3歳(物によっては4歳)頃まで使える
■B型ベビーカー:腰がすわった生後7ヶ月頃~3歳(物によっては4歳)頃まで使える
ベビーカーのタイプについては、以前に詳しく紹介した記事がありますので、こちらを参考にしてみてください。
【出産準備】ベビーカーはどうやって選べばいい?タイプ別に詳しく解説します! - 元気ママ応援プロジェクト
赤ちゃんとのおでかけに必須の「ベビーカー」をタイプ別に詳しくご紹介!色々な種類があるので迷ってしまいますが、事前の下調べをしっかりとして最適なベビーカーで赤ちゃんとのおでかけを楽しみましょう♪
赤ちゃんが小さいうちは、荷物が多くなるのと、抱っこ紐も疲れるので「A型」ベビーカーがあると便利です。逆に「B型ベビーカー」のみ購入して、“腰がすわるまでは抱っこ紐を使う”というスタイルを選ぶのも可能です。
また、チャイルドシートにもなり、ベビーカーにも付けられる「トラベルシステム」というタイプもありますので、生活スタイルに合わせて検討してみてくださいね。
また、チャイルドシートにもなり、ベビーカーにも付けられる「トラベルシステム」というタイプもありますので、生活スタイルに合わせて検討してみてくださいね。
トラベルシステムって?実際に使ってみて感じたメリット・デメリット - 元気ママ応援プロジェクト
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ここからは、実際に店頭などで「ベビーカーを選ぶ際に確認したいポイント」をご紹介します。
ベビーカーを選ぶ際のチェックポイント
①サイズ・軽さ
普段の移動手段が公共交通機関の場合は、やはりコンパクトなタイプの方が便利ですよね。車移動が多い場合は、トランクから出し入れする時に重いと大変です。道路の道幅、改札やスーパーのレジなども通れるかどうかなどの確認と、たたんだ時のサイズ、自立性なども忘れずに確認をしましょう。︎︎︎︎︎︎②片手での操作性
子どもを抱っこしたままベビーカーを開いたり、たたんだりしないといけない時もあるので、片手で簡単に操作できるかどうかもチェックしたいポイントです。また、たたんだ時に片手で持ち運べるかも事前に試してくださいね。
︎︎︎︎︎︎③タイヤ
走行性が良く海外製のベビーカーに多い「シングルタイヤ」と、溝にハマりにくく軽い国産ベビーカーに多い「ダブルタイヤ」があります。また良く見かける4輪ベビーカーの他に、小回りが効き押しやすい3輪ベビーカーもありますが、対面式にできないところがデメリットです。
︎︎︎︎︎︎④幌(ホロ)
紫外線から赤ちゃんを守ってくれる「幌」は、大きい方が安心です。
︎︎︎︎︎︎⑤シートの切り替え
赤ちゃんが小さいうちはママやパパの顔が見える「対面式」で、大きくなってからは景色が見れる「背面式」でなど、シートが切り替えられるタイプですと、赤ちゃんに合わせて変えられるので嬉しいですよね!
︎︎︎︎︎︎⑥シート
赤ちゃんが快適に過ごせるよう、シートのクッション性や通気性も確認しましょう。
︎︎︎︎︎︎︎︎︎︎︎︎⑦シートの高さ
ハイシートの方が、地面からの熱やホコリから赤ちゃんを遠ざけられるのと、赤ちゃんをベビーカーに乗せやすいというメリットがあります。
︎︎︎︎︎︎⑧荷物入れ
赤ちゃんとのお出かけは荷物も多くなりがちです。スーパーで買い物をした時など、荷物が入れやすくて大きい方が便利です。リクライニングを倒した時も出し入れしやすいかなども確認してください。