2020年9月11日 更新

眺めるだけでも体感温度が少し下がる?!残暑を乗り切る「ひんやり涼絶景スポット」ランキング

洞窟や滝など、見ているだけでも体感温度が下がりそうな”ひんやり涼絶景”で夏の疲れをリフレッシュしよう♪

【5位】鳴沢氷穴(山梨県)

真夏でも平均気温3℃という、まるで天然の冷蔵庫。総延長153mの竪穴式洞窟をぐるりと1周することができる。中を進むと、冬の間にできた氷柱や天然氷、溶岩流が作り出した不思議な空間に、自然の神秘を感じられる。
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【6位】飛騨大鍾乳洞(岐阜県)

標高900mという、日本一高い場所に位置する鍾乳洞。全長約800mあり、ヘリクタイトと呼ばれる折れ曲がった鍾乳石や、つららのような細い鍾乳管が多いことでも知られている。鍾乳洞の中に酒蔵があり、低温熟成させたオリジナルのワインや日本酒もオススメ。
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【7位】満奇洞(岡山県)

約450mの観光コースを整備した鍾乳洞。洞内の気温は常に15℃前後で、真夏でも寒いほど。さまざまな色のLEDが照らす幻想的な空間が広がり、神秘的な雰囲気とともに視覚的な涼しさも感じられる。一番奥にある「恋人の泉」はハート型に見える人気の撮影スポットで「恋人の聖地」に選定されている。
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【8位】寸又峡 夢のつり橋(静岡県)

全長90m、高さ8m、大間ダム湖に架かる吊橋。一方通行で一度に橋を渡れるのは10名まで。橋上にいる人の歩くリズムや偏りによって大きく揺れることもあり、ひんやり…。足元にはエメラルドグリーンの美しい湖が広がり、橋の中央で願い事を唱えると叶うという伝説も。
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【9位】稲積水中鍾乳洞(大分県)

約3億年前に形成された鍾乳洞。ブルーライトに照らされ神秘的な美しさを放っている。二度にわたる阿蘇山噴火による水没などを経て、新生洞と水中洞の二つがある現在の形となった。平均気温16℃前後の内部は川とつながっているため、水中に魚が泳いでいることも。
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