防災グッズ=キャンプグッズだった
元々インドア夫婦だった私たちがキャンプに手を出したのは、子供の楽しむ姿、可愛い笑顔が見たくて…というのはもちろんですが、防災グッズを集めだしたことがきっかけでした。
記録を塗りかえる程の大災害、大地震など、私たちの生きる時代は「未曾有」の出来事が多すぎます。そこでいざという時に備えるためにも、カセットコンロやランタン、石油ストーブなどのアイテムを年々増やしていました。
そんな中、ある日テレビでキャンプ特集をしているのを見かけました。そこでいよいよ思ったのです。「あ…うち、テント買えばキャンプできるわ!」と。
記録を塗りかえる程の大災害、大地震など、私たちの生きる時代は「未曾有」の出来事が多すぎます。そこでいざという時に備えるためにも、カセットコンロやランタン、石油ストーブなどのアイテムを年々増やしていました。
そんな中、ある日テレビでキャンプ特集をしているのを見かけました。そこでいよいよ思ったのです。「あ…うち、テント買えばキャンプできるわ!」と。
初めて買ったテントは2人用
そのテレビ番組をみた直後、下調べなしにホームセンターで買ったのは大人1~2人用のテントでした。
via amzn.to
NorthEagle(ノースイーグル)ミニドーム200 [1~2人用] NE143
¥4,492
2本のポールで立ち上げる単純構造のため、組み立て簡単。フライシートにはUVカット素材を採用。紫外線を約90%カット。
グランドシート(テントの下に敷くシート)も買わずに、後日決行した初キャンプ。当時5歳・3歳の息子、つまり4人家族で寝るには十分でした。
筆者はこのまま2年はいけると思っていたのですが、2019年時点でキャンプ人口は想像以上に多く、また周りのキャンパーが持っているテントの立派なこと…!正直その中に4人家族でこの小ささは悪目立ちしました。
そこで2度目のキャンプを行う前に、主人が目を輝かせ、家族貯金を崩して新たなテントを購入しました。
筆者はこのまま2年はいけると思っていたのですが、2019年時点でキャンプ人口は想像以上に多く、また周りのキャンパーが持っているテントの立派なこと…!正直その中に4人家族でこの小ささは悪目立ちしました。
そこで2度目のキャンプを行う前に、主人が目を輝かせ、家族貯金を崩して新たなテントを購入しました。
キャンプ初心者といえばロゴス
LOGOS(ロゴス) テントチャレンジセットneos PANELスクリーンドゥーブル XL-BJ 71809560
¥65,780
デビルブロック採用!広々パネル2ルームテントと防水マット&グランドシートの3点セット。
現実的な6人用までサイズアップ!実際、どこのキャンプ場に行っても同じテントはよく見かけました。グランドシート・インナーシートもセットなので、テントは何を選べばいいの?ただ家族で楽しみたいだけなのに!そんな方にはぴったりのアイテムです。
ツールームにして良かった点は
・「家」感が強い
・リビング部分をお座敷風にして子供も安全
・タープを車とつなげることもできる(使用してません)
・初めてのテントと比べると広すぎて楽しい
と、こんな感じです。
しかし夏の終わりのある日、恐ろしい強風によりポールが1本ダメになってしまいました。
ツールームにして良かった点は
・「家」感が強い
・リビング部分をお座敷風にして子供も安全
・タープを車とつなげることもできる(使用してません)
・初めてのテントと比べると広すぎて楽しい
と、こんな感じです。
しかし夏の終わりのある日、恐ろしい強風によりポールが1本ダメになってしまいました。
無料保証を利用したのに・・・
2020年、タイミングよくコロナによる定額給付金が我が家にも給付されました。
とはいってもせっかく無料で修理をしてもらったなら、ロゴスのテントをずっと使えば良かったのですが、無理に手をつけたくなかった筆者に対して、旦那はこれでテントが買えると小躍りする始末…。
ひと悶着も百悶着もあった末、もう10年は絶対買わない!という約束をして購入に至ったのがこちらのテントです。
とはいってもせっかく無料で修理をしてもらったなら、ロゴスのテントをずっと使えば良かったのですが、無理に手をつけたくなかった筆者に対して、旦那はこれでテントが買えると小躍りする始末…。
ひと悶着も百悶着もあった末、もう10年は絶対買わない!という約束をして購入に至ったのがこちらのテントです。
Coleman(コールマン)タープテント ラウンドスクリーン2ルームハウス 170T14150J
¥75,816
ラウンドスクリーンの後面にインナーテントをドッキング。キャノピーは3面がオープン可能。トップベンチレーションにより結露を軽減。
結局、みんなが使っている「定番」をチョイスしました。
ロゴスのテントに比べて、キャンプ素人の筆者が感じたのは
・横幅が広くなった
・寝室が狭くなった(寝るだけなので支障なし)
・天井にランタンをかけるフックがないので不便
(同タイプの新作には寝室リビングともに天井にフック有です。)
と、この程度の違いしかわかりませんでした。
ロゴスのテントに比べて、キャンプ素人の筆者が感じたのは
・横幅が広くなった
・寝室が狭くなった(寝るだけなので支障なし)
・天井にランタンをかけるフックがないので不便
(同タイプの新作には寝室リビングともに天井にフック有です。)
と、この程度の違いしかわかりませんでした。
そしてまだ新品同様のロゴスのテントは、セカンドストリートの買取価格20%アップの時期に売り、18000円の値段をつけてもらいました。ロゴスのテントも、とても気に入っていたのですが、結局はまた新品購入をしてしまったわけですから、とても高い勉強代になってしまいました。
初めて購入したノースイーグルのテントは、テントを持ってない友だちと一緒にキャンプに行くとき、子供が大きくなって一緒に寝てくれなくなったとき、庭でキャンプごっこをするときに使えるので手放すことなく重宝しています。
初めて購入したノースイーグルのテントは、テントを持ってない友だちと一緒にキャンプに行くとき、子供が大きくなって一緒に寝てくれなくなったとき、庭でキャンプごっこをするときに使えるので手放すことなく重宝しています。