2021年4月9日 更新

素材にこだわった健康飲料!授乳中の飲み物には「ごぼう茶」がイチオシ!

授乳中の飲み物は、気を遣いますよね。こまめな水分補給を心がけたい授乳中に、筆者が一番オススメの飲み物が「ごぼう茶」です!乳腺炎予防にも一役かってくれたと筆者が思っている「ごぼう茶」をご紹介します。

母乳はママの血液から作られるため、授乳中のママは食べるもの・飲むものに気を遣ううえ、母乳を出しているととても喉が渇きますよね。
そして、授乳中のママが恐れているものと言えば「乳腺炎」ですよね。筆者は幸い乳腺炎が悪化することはなかったのですが、「あ、これやばいかも…」と感じるチクチクした痛みは何度もありました。
また、双子分の母乳をしっかり出すためにこまめな水分補給を心がけていたので、母乳が出やすくなるといわれているハーブティーや、ノンカフェインのさまざまなお茶を試してみました。今回はその中で、実際に複数のお茶を飲んでみて一番よかったお茶をご紹介します。

筆者イチオシは「ごぼう茶」

すずのね茶園 九州産100% ごぼう茶(2.5g×30包)

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九州宮崎産のごぼうを遠赤焙煎で香ばしく仕上げました。
授乳中の水分補給にとてもお世話になり、乳腺炎予防にも一役かってくれたと筆者が思っているお茶が、「ごぼう茶」です。

筆者は、ごぼう茶を飲むようになってから、おっぱいがチクチクするあの嫌なかんじがなくなりました。あくまでも筆者の体感で、「乳腺炎にきく」という効能が明記されているわけではないのですが、血流がよくなるおかげなのか、楽になりました。

他のごぼう茶と飲み比べても、こちらのすずのね茶園さんのごぼう茶は飲みやすく感じましたのでオススメです。
乳腺炎を経験された方は、漢方の「牛蒡子(ごぼうし)」を試した方も多いと思います。ですが「牛蒡子(ごぼうし)」ってとても飲みづらいと聞くので、筆者はためらってしまい、お茶のほうが飲みやすそう!と思い試してみるとこれが当たりでした。
皮つきごぼうを使っているそうなので、最初飲んだ時には多少土っぽいような味がしましたが、だんだん気にならなくなります。ティーバッグ状なので、お湯をそそぐだけという手軽さが、育児中にはとてもありがたいです。

メール便で届くので、対面受け取りをしなくてもポストに入っているというのも良かったです。

冷えやむくみとりにも!ごぼう茶は授乳中以外も飲みたい健康茶

さらにごぼう茶は皮つきごぼうを加工して作られているので、ごぼうの食物繊維など、女性に嬉しい効果がいっぱいです。便秘はもちろん、冷えやむくみ、エイジングケアにも良いそうです。冷え性の筆者は卒乳後もいただいています。
そしてなんと、飲み終えたごぼう茶パックの中身はお料理にも使えるとのこと!ごぼうを洗って刻むのはなかなか面倒ですから、その手間がないのはありがたいですね。
ホットのほうが香りが立つので、苦手に感じる方は水出しのアイスティーにするのもオススメです!時間はかかりますがティーバッグを水に入れておくだけでできちゃいます。暑い時期にも飲みやすいですよ。
また、ごぼう茶シリーズには「生姜ごぼう茶」「黒豆ごぼう茶」もあります♪
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この記事のライター

月とレモン 月とレモン

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