暑さそのものや、夏休みで生活が乱れている、ゲームばかりして体を動かしていない…等、理由はさまざまですが夏休みは子どもの食欲がいつもより落ちやすいようです。
夏バテ等で吐き気やふらつき等身体症状がある場合は別途対策が必要ですが、そうではなくなんとなく「食べたくない」と子どもが言いだしてしまった際には、気分を変えることで食欲が復活することも!?
夏バテ等で吐き気やふらつき等身体症状がある場合は別途対策が必要ですが、そうではなくなんとなく「食べたくない」と子どもが言いだしてしまった際には、気分を変えることで食欲が復活することも!?
ママの悩み、食卓の“マンネリ”対策にも役立つ、調理や食卓の工夫を紹介します。休みの期間にぜひ取り入れてみてくださいね♡
1.お弁当を作って遠足気分♪
健康や食の安全を考えると、猛暑にお弁当を持参して公園やハイキングへ…というのもなんだか気が重い。そんな時にも、ハイキング“気分”を味わうことは十分可能です!
小さな子どもは、いつも食卓で残してしまう野菜や白米も、お弁当箱にかわいく詰めるだけで完食してくれることもありますよね♪
小さな子どもは、いつも食卓で残してしまう野菜や白米も、お弁当箱にかわいく詰めるだけで完食してくれることもありますよね♪
食卓でお弁当包みを出してあげるのでも十分ですし、室内やベランダ(日陰)にレジャーシートを敷いてあげるとなお子どもは大喜び間違いなし♡食欲が落ち気味の際にはお弁当箱を少し小ぶりのものにしてあげると、「全部食べられた」という満足感や自信回復にもつながります!
2.おもちゃが食欲全開の秘密兵器に♪
まず、この夏なにかと話題になったこちらの流しそうめんスライダーをご覧ください。
ビッグストリーム そうめんスライダー エクストラジャンボ | スペシャルサイト | タカラトミーアーツ
玩具・ぬいぐるみ・雑貨などの製造・販売を行う、株式会社タカラトミーアーツの「ビッグストリーム そうめんスライダー エクストラジャンボ」公式サイトです。
こちらは一例ですが、日頃器に盛っていただくそうめんに「なんだか飽きたなぁ」と感じてしまうのは、親(作る側)も子ども(食べる側)も同じかもしれません…。しかし、そうめんはのどごしも良く、夏らしさを感じられるしさまざまな具のトッピングもできたり、と是非夏には食べたいし食べてもらいたい料理の一つですよね。
そんなそうめんも、時にはこのようなトイを活用してダイナミックに楽しむことで、大人も子どもも食欲全開!大いに楽しみながらたくさん食べることができそうですね。
他にも、クッキングトイや食卓に一演出プラスをしてくれるトイはたくさんあります!たかがおもちゃと侮ることなかれ…最近のおもちゃ売り場には、大人もびっくりの調理や食事が楽しくなるアイテムがたくさん並んでいますよ!我が家お気に入りの一つを、この夏購入してみてはいかがでしょうか?
そんなそうめんも、時にはこのようなトイを活用してダイナミックに楽しむことで、大人も子どもも食欲全開!大いに楽しみながらたくさん食べることができそうですね。
他にも、クッキングトイや食卓に一演出プラスをしてくれるトイはたくさんあります!たかがおもちゃと侮ることなかれ…最近のおもちゃ売り場には、大人もびっくりの調理や食事が楽しくなるアイテムがたくさん並んでいますよ!我が家お気に入りの一つを、この夏購入してみてはいかがでしょうか?
3.テーマは○○風!SNSや身近なお店が参考に?
インスタグラム等で話題となっていて、「カフェ風ごはん」等に魅力を感じているママも多いのではないでしょうか?写真映えを目指すのももちろん素敵ですが、写真では「うーん」と思うように自身のないママでも、その「○○風」への熱意やいつもと違ったプレートは我が子の心には輝いて映るはず!
たとえば、カフェ風の他にも我が子が好きな「○○風」を以下のようにイメージして調理されてみてはいかがでしょうか?
・カフェ風…ペーパーナフキンや木製皿を適宜使用・ワンプレートに盛り付ける
・お子様ランチ風…丸みを持たせたふりかけご飯に旗を立てる・ケチャップで絵を描く
・ファーストフード店風…サンドイッチやポテトをクッキングシート等で可愛く包む・サラダとシールも添えて「全部食べたらシールを貼ろうね」等一工夫をプラス
・ステーキ店風…熱くないスキレット鍋や黒系の(鉄板っぽい)器にお肉と温野菜を盛りつける・ご飯をお茶碗ではなく平皿に入れてあげる
たとえば、カフェ風の他にも我が子が好きな「○○風」を以下のようにイメージして調理されてみてはいかがでしょうか?
・カフェ風…ペーパーナフキンや木製皿を適宜使用・ワンプレートに盛り付ける
・お子様ランチ風…丸みを持たせたふりかけご飯に旗を立てる・ケチャップで絵を描く
・ファーストフード店風…サンドイッチやポテトをクッキングシート等で可愛く包む・サラダとシールも添えて「全部食べたらシールを貼ろうね」等一工夫をプラス
・ステーキ店風…熱くないスキレット鍋や黒系の(鉄板っぽい)器にお肉と温野菜を盛りつける・ご飯をお茶碗ではなく平皿に入れてあげる
作るママも、食べる子どももいつもの一食がちょっと楽しくなるのではないでしょうか?