2019年8月26日 更新

人気料理研究家直伝!「貝印 1day 包丁レッスン」で学ぶ、正しい魚のさばき方

人気料理研究家・高橋善郎氏直伝!夏休みの自由研究にも活用可能な、大人でも難しい「魚のさばき」を小学生の子どもたちが習得しました!

2017年8月22日(火)貝印株式会社本社KaiHouseにて、小学生のお子様を対象とした「貝印 1day 包丁レッスン」が開催されました。

去年に続いて2回目の開催となる今回は、日本一魚をさばける料理教室「family」主宰の人気料理研究家・高橋善郎氏が特別講師として登場!
元気ママ編集部は、昨今大人でも難しいとされる「魚のさばき」に挑戦する子どもたちの姿を取材してきました。
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この日、子どもたちが挑戦した魚は、今が旬の「あじ」です。
上手にさばけたあじを使った本日のレシピも公開します!

料理研究家直伝!「魚のさばき」方

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(1)うろこをとる
(2)頭(かぶと)をきりおとす
(3)内臓(ないぞう)をとる
(4)半身(はんみ)をおろす
(5)反対側(はんたいがわ)の半身(はんみ)をおろす
(6)腹骨(はらぼね)をきりとる
(7)中骨(なかぼね)をぬく
(8)皮(かわ)を手(て)でむく
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包丁の部分ごとの名前とつかいみちを習った後、講師・高橋善郎氏によるデモンストレーションが始まりました。
大人でも躊躇してしまう魚の三枚おろしですが、高橋善郎先生の華麗な包丁さばきに、子どもたちは興味津々!

「自分でできるかなぁ」と、ちょっと不安げな子も。
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たくさん並んだ貝印の包丁の中から、丸い刃先で、子どもの手に合う小さめのハンドルの『リトル・シェフクラブ 包丁パンダ 刃付』をセレクト!
リトル・シェフクラブ 包丁パンダ 刃付_FG5000 | 貝印公式オンラインストア (116492)

パンダのハンドルがとっても可愛らしいキッズ用ですが、小さくてもよく切れる本格刃付けになっています。
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先生に教わりながら、魚をさばいていく子どもたち。
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