2020年1月13日 更新

滑らない!安い!産後も使える♪マタニティシューズに一足欲しい!今大注目の「ワークマン」とは

テレビや雑誌でも話題!プレママも今大注目の「ワークマン」のマタニティシューズを紹介します♡

妊娠中の暮らしの中で、気をつけたいのが転倒。寒さで路面が凍結してしまうような季節はもちろん、雨が降った翌日など、ひやっとする危険は一年を通して潜んでいるもの。実は今、全国のプレママさんがお守りとして履いている靴は、ある意外なお店のものでした!

全国に843店舗!作業服の「ワークマン」とは?

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「ワークマン」と聞いて、はじめて耳にする読者の方も多いかと思いますが、ワークマンとはいわゆる「作業服」を扱うお店。工事現場の方が着るジャケットや安全ベストにヘルメット、飲食店向けにはエプロンやユニフォームを販売している専門店で、北は北海道から、南は沖縄まで、全国で843店舗(2019年11月時点)を展開するチェーンです。

撥水性が高く、調理場でケチャップがかかっても簡単に汚れが落ちるシャツや、工事現場で釘を踏んでも怪我をしない安全靴など、現場で働くプロの方をサポートする商品を多数手がけ、その高い品質が評価されている同社。売上・店舗数をぐんぐん伸ばし、店舗数でいうと、あのユニクロをも超えたことで、業界では注目を集めている存在なんです!

テレビや雑誌でも続々と紹介されているので、「ワークマン」という名前をどこかで耳にしたことがある方も多いかもしれません。

業務用だけじゃない!マタニティシューズとしても優秀すぎるワークマン♡

そんなワークマン、一見プレママさんには関係ないのでは?と思いますが、実は今「マタニティーシューズ」として、手にする人が増えているんです!

安全に配慮したい妊娠中は、ぺたんこ靴を履いて、転ばないように気をつけている方も多いかと思いますが、それでも、雨で濡れた階段や、冬の凍った道路を歩くときには、ヒヤヒヤする瞬間も多いもの。

そんな時に、お守りとして一足持っておくと心強いのが、働く現場でも重宝されている、ワークマンの靴。特に"滑りにくさ"に定評のある「CB400 ファイングリップシューズ」が、SNSをきっかけに、全国のプレママさんの間で話題が沸騰し、一時期はオンラインストアで入手困難になったほど注目を集めたアイテムなんです!
現場のプロも愛用する、ワークマンの靴。その一番の魅力はずばり「滑りにくい!」ということ。

実はこの「CB400 ファイングリップシューズ」。もともとは飲食店で働く方が、油などで滑りやすい厨房の床も安全に歩けるように開発されたもの。だから、他のお店で売っている靴と比べ、耐油性・耐滑性にこだわって設計されているんです。

その効果を検証するため、某テレビ番組の中では、油をこぼしたツルツル滑る坂道を、CB400 ファイングリップシューズを着用して登ってみるという実験を実施。

一般的な靴では、登っても登っても滑ってしまうのですが、ワークマンの靴を履いた場合は、しっかりと靴底が地面を掴み、登りきることができたのです!(※あくまでも番組上の演出です。危険なので、読者のみなさんはマネはしないでください)

これだけの危険な床でも、しっかりと足元を守ってくれる一足なら、プレママさんにとっても、すごく心強いお守りシューズとなってくれそうですよね♡

しかも嬉しいのが上記でご紹介した通り、一足1900円という破格の安さ!このお値段なら、気軽に試せるので、気になった方はぜひお近くのワークマンを訪れてみてはいかがでしょうか?

普段遣い用のアイテムも充実「ワークマンプラス」も登場!

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そんな、プレママさんにとっても嬉しい靴を手掛けているワークマンですが、最近では新業態として、「ワークマンプラス」という名前でも、店舗を続々展開中!業務用のアイテムはもちろん、アウトドアに役立つアイテムや、ふだん街で着れるような商品も扱っているので、よりプレママさん向きと言えます♡

ららぽーと立川立飛店ほか、都内に数箇所出店していますので、お近くのエリアにお立ち寄りの際はぜひ店内をのぞいてみてください!

●ワークマンプラス店舗一覧
https://www.workman.co.jp/workman-plus

●ワークマン店舗一覧
https://www.workman.co.jp/store

ワークマンの靴をより効果的に履くために「サイズ選び」は慎重に!

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筆者自身も実際に購入してみて、大満足のワークマンシューズですが、最後に一点だけ注意点が。それは、購入前にはできる限り試着をして、自分に合ったサイズを慎重に選んでもらいたいということ。

ワークマンの靴はもともと男性向けの商品が多いためか、サイズ展開が全体的に大きめことも。S・M・L表記があっても、普段の靴を選ぶ感覚でお買い物をしてしまうと、「あれ?歩きにくいかも…」という事態にもなりかねません。ネットで注文するのも便利ですが、お近くのエリアに店舗があれば、ぜひ実際にお店に足を運んで、商品を履いてみることをオススメします!

筆者の場合も、普段は23.5cmの靴を履いているのですが、ワークマンの商品を履いてみて、足にフィットしたのは22cm。いつも履いているサイズとプラスして、少し小さめのサイズも試し、店内を少し歩き回ってみて、かかとにブカブカする感じがないかなどをチェックしておくと安心です♡

いくら滑りにくい高性能な靴でも、自分の足に合っていなければ、余計にカラダへ負担がかかり、逆に危険なことも。せっかくワークマンの靴を履くなら、その効果を存分に実感できるよう、サイズ選びはぜひ慎重に行ってください!
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