2019年8月22日 更新

夏にお勧め!子供と一緒に読む怖~い絵本

暑くて寝苦しい夜、子供と一緒に背筋ゾクゾクしてみませんか!? 怖いけど・・・でも読みたい!面白い!そんな絵本を紹介します。

実は子供は「怖いもの」が大好き!?

小さいころ、怖くてドキドキしながら読んだ絵本はありませんか?
衝撃的でトラウマになるほど記憶に残るお話しと絵。
怖い・・・怖いけどページをめくらずにはいられない。そんな魅力のある絵本。
この夏、お子様と一緒に絵本を読んで涼しくなりましょう。

発売以来多くの人たちに愛されてきた大人気作品

おしいれのぼうけん

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私がこの絵本をはじめて読んだのは小学1年生でした。その時から実家の押し入れに近づくのも怖くなってしまいました。が、何度も何度も読んでしまいました。

ねずみばあさんが登場するたびにドキンと跳ね上がる心臓。
1974年に発売されて以来、沢山の人に愛されてきたベストセラー作品です。

本気で怖い!!トラウマ必至な絵本ならこれ!

いるの いないの

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おばあちゃんが住むとても古い家。そこで暮らすことになった「ぼく」は、高い天井の上のほうが気になって仕方がない。あの真っ暗な梁の向こうに、何かがいるような・・・。

「みなければ こわくないよ。みなければ いないのと おんなじだ」

でも・・・もし・・・見てしまったら!?

有名作家が「子供が本気で怖がる絵本」に挑戦!

ちょうつがい きいきい

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家の扉がきいきいと音をたてている。
よく見たら・・・なんとそこにおばけが挟まっていて、痛がってきいきいと鳴いていた。
いえのあちこちから きいきいと聞こえる声。

家の中の身近な場所に恐怖は潜んでいるんだと実感できる絵本です。絵も、怖さをより引き立ててくれます。
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この記事のライター

三好廣香 三好廣香

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