2020年12月2日 更新

手軽においしくパパっとごはん!忙しい時に便利な調理テク「漬けおき」がおすすめ

食べるときには加熱するだけでOK!簡単に手早くできて時短が嬉しい♪忙しい時に便利な調理テク「漬けおき」のメリットとおすすめレシピをまとめました!

何かと忙しい12月、平日の食事作りは手軽にパパっと済ませてしまいたいものですよね。そんな時は便利な「漬けおき」を普段の食事作りに取り入れてみませんか?

今回は、忙しい時に便利な調理テク「漬けおき」のメリットとおすすめレシピをまとめました!

忙しい時に便利な調理テク「漬けおき」のメリット

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1.おいしい状態で保存できる

調味料に漬けておくことで食材の酸化を防ぐことが出来るので、そのまま冷蔵庫に入れておくよりも、鮮度を保ったまま保存ができます。

2.調理時間が短縮できる

味つけが完了しているので、食べるときには加熱するだけでOK!簡単に手早くできて時短になります。なんといってもここが嬉しいですよね。

3.柔らかくおいしくなる

漬け込むことで食材の旨みが閉じ込められ、ふっくらと柔らかく仕上がります。

おすすめ「漬けおき」レシピ5選

ぶりの甘辛じょうゆ漬け

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【材料】(4人分)
ぶり…4切れ
漬け汁
・酒…大さじ2 1/3
・しょうゆ…大さじ1 2/3
・みりん…大さじ1
・塩
漬け置きにすることで味が良く染み込み、ふっくら美味しく仕上がります。多めの塩をふり、短時間で臭みをとるのがポイントです。

詳しい作り方はこちら

豚肉のガーリック醤油

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【材料】
豚肉(薄切り何でも) 2〜300g
<調味料>
醤油 小さじ2
塩 小さじ1/2
ごま油 大さじ1
にんにく(薄切り/またはチューブでも) ひとかけ/1〜2センチ
家族も大満足の味つけ間違いなし!そのまま野菜と似たり炒めたり、蒸したりと、使い勝手良しの漬け置き素材です。お弁当のおかずにも取り分けできておすすめです♪

詳しい作り方はこちら

漬けるだけしみしみ筑前煮のレシピ

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【材料】(2人分)
大根 5cm
人参 1/4本
レンコン 80g
里芋(冷凍) 6個
鶏もも肉 150g
干し椎茸(スライス) 5g
■たれ
酒 大さじ2
めんつゆ(3倍濃縮) 大さじ3
保存袋にたれ・具材を入れて漬けおきすることで、筑前煮が簡単に作れちゃいます。根菜類にも味がしっかりと染み込み、鶏肉はふっくらと美味しく仕上がります。
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