皆さんは、お子さんの手形をとったことはありますか?年齢が大きくなるにつれ、手も大きくなっていくので、小さいうちから手形をとって残しておくと、いい思い出になることでしょう。今日は、そんな手形を使って作る「手形アート」についてご紹介したいと思います。
手形アート
手形の魚とタコ
黄色と赤の手形を作り、黄色は魚、赤はタコに変身させています。確かに手を下向きにすると、タコの足みたいに見えますね。茶色の折り紙をちぎって岩、緑と黄緑の折り紙をちぎって海藻に見立てて貼っています。指で押した白い泡も、いい感じですね。
手形の魚とタコとカニ
こちらはオレンジの手形を少し重ねて作り、カニさんに見立てています。親指のところが、カニさんの目にちょうどいい感じですね。しわくちゃにした画用紙を岩に見立てて貼っています。青い画用紙に貼ると、また感じが違って見えますね。
手形の葉っぱ
こちらは緑の手形を両手で押して、葉っぱに見立てています。確かにちょっと葉っぱっぽい感じですね。お花の花びらは、染紙をしたものを細く切って貼っています。お顔がまた可愛いですね!
手形のチューリップ
こちらは手形をチューリップに見立てています。確かにチューリップが開いた感じに似ていますね。きれいな色の包装紙を三角に切って貼れば、可愛いちょうちょのできあがり!チューリップの甘い匂いに、寄ってきたのかな?