2023年4月26日 更新

【東京】お食い初めなら『人形町今半』がおすすめ!

赤ちゃんが生まれて、生後100日ごろに行うお食い初め。赤ちゃんが「一生食べるものに困らないように」と願いをこめて行う大切な儀式です。人形町今半でお食い初めをした様子をお伝えします♡

人形町今半とは?

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言わずと知れたすき焼きのお店です。
「戌の日」で人気のある日本橋水天宮から徒歩10分以内にあり、お参りの後に訪れる人も多いはず!今回は日本橋水天宮でお宮参りをした後に、今半でお食い初めを行いました!

お食い初めのやり方

今半でお食い初めを予約するとこんな立派なお食い初め膳を出してくれます。
スタッフの方がお食い初めの流れを簡単に説明してくださり、やり方の書いた紙をくださるので、それを見ながらいざスタート!
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赤ちゃんに食べさせる真似をする人は「養い親」と呼ばれており、同性の年長者が努めます。しかし、近年ではあまり形式にこだわりすぎず、みんなで交代しながら食べさせてあげることも多いそうです。せっかくなので我が家もみんなで交代しながら行いました。

食べさせる順番は諸説あり、地域によって異なるため、その地域のやり方に習いましょう。
赤ちゃんはまだ食べることができないので、口元に運んで食べさせる真似をします。
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お食い初め中、お店の方は席を外しているので、和やかな雰囲気の中で行うことができました。

儀式が終わった後、お膳は大人で美味しくいただきました。
さすが今半!とってもおいしかったです。鯛はお持ち帰りも可能で、きれいに包んでいただけます。

個室なので泣いても安心!

しっかりとした個室のため、万が一赤ちゃんが泣いても安心!
ミルクを飲ませたいときもお店の方に言えば、お湯と冷ますための氷水も用意してくれます。おむつ替えスペースは、女性用お手洗いにひとつありました。

授乳スペースの用意はないため、授乳ケープを用いて個室で授乳するのでよいでしょう。

またバウンサーも用意されていたため、お食い初め後はゆったりと大人の時間を過ごすことができます。バウンサーにはきれいなタオルを敷いていてくれたので、安心して赤ちゃんを寝かせることができました。
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大人の食事はすき焼きのコースをお願いしました。今半では、お店の方がすべて作ってくださるので、のんびりお話をしながらお食事をいただけました。

一番お手頃なコースにしましたが、ご飯のおかわりも自由にできるため、お腹いっぱい!
出産後の良いご褒美になりました。
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この記事のライター

るーたん るーたん

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