2025年7月19日更新

【大阪・関西万博】混雑回避派必見！万博を快適に楽しむ穴場スポット5選

大阪・関西万博で混雑を避けたい方へ。快適に楽しめる穴場スポットや時間帯、スムーズに回るコツをわかりやすく紹介します！

① 毎日がフェス気分！万博の「ナショナルデー＆スペシャルデー」
➁「宴–UTAGE–」で味わう、復興グルメと食の魅力
③ 関西愛があふれる！地域の魅力を体感できるパビリオン
④ 自然に癒される「静けさの森」でひと休みしよう
⑤ 命の神秘に触れる！宇宙スケールの没入型シアター

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2025年の大阪・関西万博は見どころ満載で、どこも大混雑…！でも「できるだけ並びたくない」「人混みを避けて回りたい」という方も多いはず。この記事では、混雑を避けて万博を快適に楽しみたい“混雑回避派”の方に向けて、人が少なめの穴場パビリオンやおすすめルート、時間帯別の混雑状況など、知って得する“裏ワザ的スポット”を紹介します。暑さ対策や家族連れでの過ごしやすさも考慮した、とっておきの5選をチェックしてみてください！

① 毎日がフェス気分！万博の「ナショナルデー＆スペシャルデー」

「ナショナルデー＆スペシャルデー」って知っていますか？大阪・関西万博では、会期中に世界中の国や地域、国際機関が“公式参加者”として、日替わりで自国の文化を披露する特別な 1日を設けています。その日は万博各地でその国のお祝いイベントが行われます。

当日は、各国代表と日本政府代表が登壇する「公式式典」からスタート。会場内にあるナショナルデー・ホール「レイガーデン」で開催されるほか、屋外のため、リング下からでも式典の雰囲気を楽しめます。その後は、パビリオン周辺やポップアップステージで、その国の伝統舞踊や音楽ライブ、食文化を体験できるイベントが登場。一日限りのグルメや体験、限定アイテムにも出会えるチャンスです。

ご来場の日に開催されるナショナルデーやスペシャルデーを事前にチェック！その国の文化行事やパビリオン訪問を組み合わせてみると、より思い出深い一日になるはずです。世界を祝うこの特別な時間を楽しんで。

参考：https://www.expo2025.or.jp/events/

➁「宴–UTAGE–」で味わう、復興グルメと食の魅力

「混雑は避けたいけど、グルメも外せない！」そんな方におすすめなのが、ORA 外食パビリオン「宴–UTAGE–」のイベントブースで開催されている「オオサカ Kizu なイチバ」。大阪・木津市場が手がけるこのプロジェクトでは、全国の復興産地から届いた美味を通じて、地域のストーリーに出会えます。

2025年6月14日（土）から10月13日（月・祝）までの期間中、「宴–UTAGE–」2Fの「ミートアップ」スペースでは、週替わりでさまざまな地域が登場。たとえば6月末には北海道・苫小牧の「ホッキカレー」や「カレーラーメン」、7月には宮城県・女川町の養殖銀鮭の試食ができるイベントも！各地の食材だけでなく、現地の文化や復興の取り組みに触れられるのが魅力です。

混雑を避けて、ゆっくり座って食事しながら各地の“今”に触れる。まさに万博ならではの、五感で楽しむ応援スタイル。気になるスケジュールは、特設サイトでぜひチェックを！

参考：https://www.expo2025utage.jp/
　　　https://www.expo2025utage.jp/event/tamanoi/
参考：https://expo2025mlo.jp/officialstore-map
　　　https://expo2025shop.jp/