2019年8月27日 更新

食べることの楽しさを伝えよう!食欲のある子に育てるための6つのポイント

やる気を引き出すには、ママの働きかけも大切!食欲のある子に育てるための6つのポイントをご紹介します。

⑤ よそ見し始めたらおしまいに

食事中、ほかのことに気をとられるのは、満腹になったからでもあります。まだお皿に食事が残っていても、思い切って「おしまい」にします。次の食事タイムまで食べ物は与えず、空腹を覚えさせることも大切です。

⑥ 適度な運動を

家でジーっとしていては、おなかもすきません。天気の良い日は散歩をしたり、公園でしっかり遊んだりして適度な運動をし、「おなかがすいた!」⇒「ごはん食べよう!」という流れを作りましょう。

まとめ

「おなかがすく」感覚を覚え、しっかり食べて満ち足りた気持ちを感じることが、子どもの食欲を育てる基本です。もちろん、食べる量には個人差があります。小食な子でも、その子に合った量をおなかをすかせて食べることができれば大丈夫!今回ご紹介したポイントも参考に、楽しい食卓で食の世界を広げてあげましょう。


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