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【育児あるある漫画】リップスティックと息子①|元気ママ応援プロジェクト
息子がリップスティックに乗れるようになるまでのレポートです。
【育児あるある漫画】リップスティックと息子②|元気ママ応援プロジェクト
息子が少しだけやる気を出したのですが…
ある日息子と外遊びをしていると、近所の小学四年生「空くん」が、息子がほしかったスクーター(空くんの妹の物)に乗っていました。
空くんにビシッと言われてしまいましたが、リップスティックに乗れるようにコーチをしてもらうことになりました。
今まで散々お友達から「手すりを持って練習するんだよ!」「最初は大人に手を持ってもらってもらうんだよ」等と言われ、息子はそれを拒否してきました。
でも、なんと空くんは最初からひとりで乗れるようになる方法を教えてくれたのです。これが息子には合っていました。(しかも三人兄弟の長男なので教え方も上手い)
「まずは左足を乗せて、右足で蹴る!そんで、助走がついたら右足も乗せる!」
「えっと、えっと、こうやって……乗れた!!」
その後スッテーン!と転んで、結局乗れたのは3秒だけでしたが、「3秒も乗れた!!」と、息子のやる気に火がつきました。
「空くん出来たよ!」
「よーし、じゃあ10秒乗れたらスクーター貸してやるよ」
スクーターに乗れるというご褒美もあり、今までのやる気の無さが嘘のようにコツコツ練習し、あっという間に10秒乗れるようになりました。
よもやお蔵入りかと思われたリップスティックですが、近所のお兄ちゃんのおかげで救われました。
父母何にもしてない〜(笑)
次回は、完璧に乗りこなせるようになったお話です!もう少しお付き合いください☆
𝕔𝕙𝕚𝕣𝕠𝕜𝕠 (@chiro0v01) |Instagram photos and videos
おっとり娘とわんぱく息子のデコボコ姉弟との日々を絵日記にしています。クスッと笑えて共感してもらえる記事を書いていきたいです!
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