【年少・年中・年長】夏休みはどうやって過ごす？「おうち遊び」と「水遊び」おすすめ5選をご紹介

夏休みは、暑いので思いっきり公園遊びが出来ないですよね。「どうやって体力の有り余る我が子と夏休みを過ごそうかな」と悩んでいるママもいるのではないでしょうか。

そこで今回は、我が家の4歳になる息子が楽しそうに遊んでいる、「おうち遊び」や「水遊び」5選をご紹介します！

【年少・年中・年長】夏休みおすすめ「おうち遊び」3選

外遊びが大好きで、体力があり余る子どもでも楽しめる「おうち遊び」をご紹介します。

①折り紙でポケットモンスターを作る

基本の折り紙の折り方にお子さんが飽きてしまったら、折り紙でポケットモンスターのキャラクターやモンスターボールを作って遊ぶのはいかがでしょうか。

年少・年中・年長さんはポケットモンスターのキャラクターが大好きなので、夢中になって折って遊んでくれると思います。可愛いポケットモンスターキャラクターとモンスターボールが折れたら、ポケモンごっこ遊びも出来ますよ♪

モンスターボールの折り方【簡単】【折り紙】【3歳頃から折れる】

我が家の年中息子も1人で折れるようになった、おり紙での簡単モンスターボールの折り方動画です。

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簡単 ! ポケモンミュウ折り方【キャラクター折り紙】 Origami Pokemon Mew

我が家のパパと息子が楽しそうに2人で折っていたミュウの折り方動画です。

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②バルーンマットを作って遊ぶ

100均の材料でお家遊び！バルーンマット

100円均一にある材料と掃除機があれば簡単に出来る、バルーンマット作成動画です。

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風船と布団の圧縮袋で作るバルーンマットは、上に乗って歩いたり、ゴロゴロと動いてみたりと身体を動かせるので夏の室内遊びにおすすめです。

我が家が作って遊んだ、布団圧縮袋Sサイズのバルーンマットの作り方もご紹介します。220円と掃除機があれば、作れるので是非、遊んでみて下さい。

布団圧縮袋Sサイズの「バルーンマット」の作り方

【用意するもの】

　・100円均一の風船を1袋（13個～15個程度）
　・100円均一の布団圧縮袋Sサイズを1つ
　・布団圧縮袋に使える掃除機

①風船を13個〜15個程度、膨らまします。
ポイント：ママ1人で膨らますのはかなり大変です。パパにも手伝ってもらうか、1人で膨らますなら空気入れを使うのがおすすめです。

②布団圧縮袋に膨らませた風船を入れます。
ポイント：風船が不揃いで並んでいると布団と圧縮した時に歩きにくいので、ある程度揃えて入れるのがおすすめです。

③布団圧縮袋の中の空気を掃除機を使って抜きます。
ポイント：バルーンマットの上で遊んでいると、布団圧縮袋が開いて空気が抜けてしまうことがあります。ガムテープで袋が開かないように止めても良いでしょう。
※大き目のバルーンマットを作りたい場合は、布団圧縮袋のサイズを大きくし、風船の数を増やせば大きなサイズのものも出来ます。

③夏やさいを育てる

元気のある子どもは、暑いと分かっていても外に出たい気持ちがおさまらないこともあるでしょう。
そんな時は、ベランダや庭で夏やさいを育ててみるのがおすすめです。我が家では、プランターでミニトマトとゴーヤを育てています。

年中になると、息子も暑い時間は外で長時間遊べないことを理解しています。
そこで、我が家は外に出たいという息子の気持ちに応える為、プランターで夏やさいを育てています。朝と夕方に外に出て、喜んで夏やさいに水をあげてくれます。
外に出られたことと、夏やさいのお世話をしたことで満足し、その後は家の中で過ごしてくれます。

ちなみに、種から育てるのが苦手な方は、苗を買うのもおすすめです。我が家も近くの花屋さんで、ミニトマトとゴーヤの苗を100円～200円程で買って育てています。
毎日朝と夕方に息子が水をあげてくれたおかげで、沢山のミニトマトが収穫出来そうです。