初心者でも簡単♪チャイに最適な茶葉とスパイスがセットになったお手軽版を購入!
「チャイ」とはインドのお茶全般をさす言葉ですが、特に日本ではスパイス入りの甘いミルクティーを指すことが多いですよね。インドはイギリスの植民地だった時代から、イギリスの飲み物の代表である紅茶の一大産地だったそうです。
良質な茶葉はイギリスへ輸出されますが、売り物にならない茶葉が大量にインドに残ってしまい、質の良くないお茶をなんとか美味しく飲めるように工夫されたのが現在のチャイのルーツなんだとか。お砂糖やミルクで甘くして、インドでもよく使われるカルダモンなどのスパイスを加えたら、質の良くない茶葉でも美味しく飲めたということなんですね。
良質な茶葉はイギリスへ輸出されますが、売り物にならない茶葉が大量にインドに残ってしまい、質の良くないお茶をなんとか美味しく飲めるように工夫されたのが現在のチャイのルーツなんだとか。お砂糖やミルクで甘くして、インドでもよく使われるカルダモンなどのスパイスを加えたら、質の良くない茶葉でも美味しく飲めたということなんですね。
体が温まり、リラックス効果もある「チャイ」は筆者も大好きです。しかしいざ自宅で淹れようとしても、スパイスの調合や茶葉の選定は、知識がないと難しいですよね…。
そこで色々と探していたところ、筆者のような初心者でも簡単に美味しいチャイが作れるセットを発見!芳醇な香りのアッサムの茶葉と、ティーマサラがセットになったものを購入して、実際に自宅でチャイを淹れてみました♪
そこで色々と探していたところ、筆者のような初心者でも簡単に美味しいチャイが作れるセットを発見!芳醇な香りのアッサムの茶葉と、ティーマサラがセットになったものを購入して、実際に自宅でチャイを淹れてみました♪
作り方も簡単!
実際に作ってみます!まずは茶葉をお水で煮出します。最初から牛乳で煮出すと、牛乳が茶葉の開きを悪くしてしまうそうなので、まずは水だけで煮出します。茶葉のパッケージの裏に書いてある分量は「150ccの水に茶葉を小さじ2(約5g)」となっています。沸騰してから1分ほど煮出します。
そのあと牛乳(水150ccの場合、牛乳100cc)をくわえます。牛乳は沸騰させると香りが強くなりすぎて茶葉の香りを邪魔してしまうので、牛乳を入れた後は再度沸騰する直前に火をとめます。
筆者は、火を止めた直後にティーマサラを入れます。3〜4杯分の量のお茶に対して、ティーマサラをティースプーンにこの写真の量くらい入れるのが筆者の好みです。最後に入れると香りがいいですよ。お砂糖の量もお好みで。カップはあたためておきます。
茶漉しでカップに注げば完成です!