2021年7月31日 更新

2人に1人以上が悩む「授乳」の選択肢をピジョンが提案!助産師もおすすめする「さく乳」「母乳保存」という選択肢を持つこと

「さく乳器/母乳保存」グッズを利用している約90%の人が、パートナーの「育児参加」「子どもとの十分なスキンシップ」を実感!ピジョン株式会社が「母乳育児と授乳関連商品に関する調査」を実施しました。

ピジョン株式会社は、2021年8月1日(日)~ 8月7日(土)の「世界母乳育児週間」*に向け、日本の母乳育児や子育てを支援していくことを目的に、「母乳育児と授乳関連商品に関する調査」を実施しました。
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*ユニセフとWHO(世界保健機関)が1990年に制定。

【調査概要】※小数点第二位を四捨五入しているため、合計が100%にならない場合があります。
調査方法:インターネット調査 ・調査時期:2021年6月
調査対象:日本全国の0~3ヵ月未満の初子を持つ20~40代女性200名,全国の2人以上の子どもを持つ末子が1歳未満の20~40代女性200名

①ママの約60%が「授乳」について悩んでおり、約40%がトラブルを抱えているという結果に。

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日本全国の育児中の20~40代女性(詳細は調査委方法参照)400名に対し、『低月齢(0~3ヵ月頃)の育児で、授乳について悩んだことはありますか?』と聞いたところ、58%が「ある」、42%が「ない」と回答。また、『低月齢(0-3ヵ月頃)の育児で、授乳トラブルを感じたことがありますか?』と聞いたところ、39.5%が「ある」、60.5%が「ない」という結果に。「授乳」に対して約60%が悩んでおり、 約40%がトラブルを感じたことがあることが明らかとなりました。

②授乳に関するリアルなママの声を公開!「母乳過多で乳腺炎に」「授乳をさく乳した母乳やミルクで交代してくれて嬉しかった」等の声も。

授乳についての悩みが「ある」と答えた人(n=165)に『具体的にはどのようなことで悩んでいますか?』と聞いたところ、「母乳が足りてるのか不安」「溜まりすぎて痛みがでる」「頻度が多く疲れた」「(赤ちゃんが)上手く吸ってくれない」「母乳過多で乳腺炎になった」など、母乳の量や飲ませ方、頻度についての悩みが多い結果に。

また、全員に『授乳に関して、パートナーに言われて嬉しかった言葉』を聞いたところ、「いつもありがとう」「協力してやっていこう」など、感謝や気遣う言動が嬉しかったという回答が最も多く寄せられた。一方、「自分があげるから、ゆっくり寝たほうがいいよ」「さく乳(した母乳)やミルクであげるから、代わるよ」など、授乳を代わってくれたことが嬉しかったという回答も多く寄せられる結果となりました。

③お悩みママの半数以上が「さく乳/母乳の冷凍・冷蔵保存」の必要性を実感!そのうち約70%が「母乳の冷凍・冷蔵保存を使用していない」

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授乳の悩み(トラブル)が「ある」と回答した人を対象に、「さく乳」や「母乳の冷凍・冷蔵保存」の、必要性や実施の有無を聞いたところ、「さく乳」は66.7%、「母乳の冷凍・冷蔵保存」は54%の人が必要性を感じると回答。一方で、実施率では「さく乳」は50.1%、「母乳の冷凍・冷蔵保存」では32.1%となり、必要性を感じているにもかかわらず、実施していない割合が大きく下回る結果となりました。

④さく乳器/母乳保存グッズの使用メリットのランキングは、1位「胸の張りが解消できる」、2位「父親や家族も授乳ができる」。“機能面”以外のメリットにも注目するママ多数いると明らかに。

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『授乳をする際に、実践していること』として、24.3%の人が「さく乳器/母乳保存グッズ」を使用していると回答。その使用者を対象に、『さく乳器/母乳保存グッズを使用することでのメリット』を聞いたところ、1位は「胸の張りが解消できる(78.4%)」、2位は「父親や家族も授乳ができる(61.9%)」、3位は「母乳を無駄にしなくて済む(51.5%)」という結果に。
胸の張りを解消するなどの、さく乳器・母乳保存グッズの機能面以外にも、“自分以外の人も授乳ができること”をメリットと感じているママが多く、「自分以外に授乳をお願い出来る」「トラブル時おっぱいを休められる」等の声が寄せられました。
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この記事のライター

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