4月は慣らし期間の意味合いが強かった学校や幼稚園での新生活も、大型連休明けから本格的に始まりました。
ちょっとナーバスな気分になってしまう連休明け。しかし気候がよく、行楽にぴったりな季節でもあります。
今回はそんなこの時期におすすめしたい絵本をご紹介します。
ちょっとナーバスな気分になってしまう連休明け。しかし気候がよく、行楽にぴったりな季節でもあります。
今回はそんなこの時期におすすめしたい絵本をご紹介します。
1.『となりのせきのますだくん』
小学生になったばかりの女の子、みほちゃん。
なんだか今日は学校へ行きたくない気分。だってとなりのせきには、あの子がいるから‥。
小学生男子と女子の気持ちのすれ違いが上手に描かれていて、大人には少し懐かしく、現役小学生には共感できる絵本です。
みほちゃんが恐れる「ますだくん」が怪獣として表現されているのが、なんともいえないおかしさをこの絵本にもたらしています。ますだくんサイドから事の顛末が描かれた『ますだくんの1ねんせい日記』という本もあり、合わせて読むと面白いです。
ますだくんシリーズは全部で5冊あり、小学1年生の生活がよくわかるので入学前に読むのもおすすめですよ。
なんだか今日は学校へ行きたくない気分。だってとなりのせきには、あの子がいるから‥。
小学生男子と女子の気持ちのすれ違いが上手に描かれていて、大人には少し懐かしく、現役小学生には共感できる絵本です。
みほちゃんが恐れる「ますだくん」が怪獣として表現されているのが、なんともいえないおかしさをこの絵本にもたらしています。ますだくんサイドから事の顛末が描かれた『ますだくんの1ねんせい日記』という本もあり、合わせて読むと面白いです。
ますだくんシリーズは全部で5冊あり、小学1年生の生活がよくわかるので入学前に読むのもおすすめですよ。
2.『ねずみのでんしゃ』
はるがきて、ちゅうがっこう(ねずみの幼稚園や保育園のようなところ)に通うことになった7つごのねずみたち。ところが「ちゅうがっこうなんていきたくない!」と言ってお母さんを困らせます。困ったお母さんは一生懸命考えて‥。
初めて幼稚園や保育園に通うお子さんが、大好きなお母さんと離れることはとても辛いことだと思います。「ようちえん(ほいくえん)いきたくない!」と言われてしまうと、親も切なくなりますよね。
この本を読んで、親子でわくわくしながら7つごのねずみたちと、ちゅうがっこうへ通ってみませんか?明日幼稚園や保育園に行くのが少し、楽しみになるかもしれませんよ。
初めて幼稚園や保育園に通うお子さんが、大好きなお母さんと離れることはとても辛いことだと思います。「ようちえん(ほいくえん)いきたくない!」と言われてしまうと、親も切なくなりますよね。
この本を読んで、親子でわくわくしながら7つごのねずみたちと、ちゅうがっこうへ通ってみませんか?明日幼稚園や保育園に行くのが少し、楽しみになるかもしれませんよ。
3.『えんそくバス』
あしたはまちにまったたのしいえんそく。一番えんそくを楽しみにしていたはずのえんちょうせんせいは、えんそくの朝におねぼうして大ちこくしてしまい‥。
5月に遠足があるという幼稚園や学校は多いかと思います。遠足の前の日の興奮する気持ち、遠足の楽しさが存分に描かれている絵本です。
大遅刻してしまった園長先生はどうなってしまったのでしょう?最後のページの園長先生の表情が印象的です。
遠足の前の日の夜に読んであげたい、そんな絵本です。
5月に遠足があるという幼稚園や学校は多いかと思います。遠足の前の日の興奮する気持ち、遠足の楽しさが存分に描かれている絵本です。
大遅刻してしまった園長先生はどうなってしまったのでしょう?最後のページの園長先生の表情が印象的です。
遠足の前の日の夜に読んであげたい、そんな絵本です。