象印マホービン株式会社は、ストロータイプからダイレクト飲み口タイプへ移行する幼児期(3~5歳頃)を対象にしたステンレスマグ(SM-UA48)を2022年2月21日より発売します。
写真左より「ダイナソーブルー(-AJ)」、「チェリーピンク(-PZ)」、「ユニコーンパープル(-VZ)」
新製品は、商品購入者である保護者が重視する小さな子どもにとっての①使いやすさ②重さ・大きさに関するニーズを満たした商品となっています。
①使いやすさでは、左手でも右手でもしっかり指に掛かって開け閉めしやすい「クマみみタイプのしっかりロック&おおきなボタン」を採用。また、水流が横に広がらずに出てくる「ガイドつき飲み口」で子どもの小さな口でもこぼれにくい形状になっています。
②重さ・大きさでは、同社従来品(2019年SP-JB型)の最小容量が620mLであったのに対し、調査※1の結果、3~5歳の子どもの多くで400~500mL程度の容量のものが最も使われていることを受け、SM-UA48では容量を480mLとしました。従来より容量が減ったことで本体が軽量・小型化しているので小さな子どももラクに持ち運ぶことができます。
また、いつでも清潔な水筒を使わせてあげたい保護者のニーズに応え、“せん”と“パッキン”がひとつになった「シームレスせん」を搭載。毎日のお手入れも簡単です。
※1 2020年実施 子どもを持つ親への水筒実態調査 象印マホービン株式会社調べ(n=2,402)
商品特長
子どもが開け閉めしやすい 「クマみみタイプのしっかりロック&おおきなボタン」
ロック部がクマみみシルエットになっているので、小さな手でも、しっかりと指が掛かり、左手でも右手でも開け閉めしやすい形状です。
子どもでも飲みやすい 「ガイドつき飲み口」
左右についたガイドで流れが横に広がらず真ん中に集まりやすいから、子どもの小さな口でもこぼれにくく飲みやすい形状です。
持ち運びラクラク 「軽量・コンパクト」
せんとパッキンをひとつにした「シームレスせん※2」
せんとパッキンがひとつになった「シームレスせん」を搭載。パッキンを外して洗う必要がない からお手入れがカンタン。パッキンのつけ忘れによる水漏れや、紛失する心配がありません。
※2 キャップパッキンは、はずれます。