ファストドクターとは?
ファストドクターは、主に夜間・休日の緊急時に、電話1本(またはWEB)でお医者さんが家まで往診に来てくれるサービス。診察だけでなく、病院と同じように薬の処方までしてもらえます。
特に子どもを連れて夜間診療には行きづらい、家族全員が倒れてしまっている、緊急性がどの程度なのかわからない、というときにも使えるサービス。では、どのように利用できるのか、料金はどのくらいなのか、メリットデメリットについても見ていきましょう。
特に子どもを連れて夜間診療には行きづらい、家族全員が倒れてしまっている、緊急性がどの程度なのかわからない、というときにも使えるサービス。では、どのように利用できるのか、料金はどのくらいなのか、メリットデメリットについても見ていきましょう。
往診の流れ
1.電話・WEBで問い合わせ
問い合わせでは、症状・年齢・性別・生年月日・住所などを申し出て、往診で対応するのかまたは救急病院へ行った方が良いのかを判断してもらいます。ここで緊急性が極めて高いとされたときは、救急病院への案内やファストドクター提携の救急外来へ無料送迎をしてもらうことができます。
問い合わせでは、症状・年齢・性別・生年月日・住所などを申し出て、往診で対応するのかまたは救急病院へ行った方が良いのかを判断してもらいます。ここで緊急性が極めて高いとされたときは、救急病院への案内やファストドクター提携の救急外来へ無料送迎をしてもらうことができます。
2.医師が自宅へ訪問
往診が適切と判断されたら最短30分で医師が自宅へかけつけます。夜間の救急病院は待ち時間が長いこともあるので、家で安静にしながら待つことができるのはメリットですね。
往診が適切と判断されたら最短30分で医師が自宅へかけつけます。夜間の救急病院は待ち時間が長いこともあるので、家で安静にしながら待つことができるのはメリットですね。
3.診察
家に到着後すぐに診察が始まります。他に就寝中の家族がいたり、自宅内での往診に抵抗があったりする場合は、エントランスや玄関先での往診も可能です。臨機応変に対応してもらうことができます。
家に到着後すぐに診察が始まります。他に就寝中の家族がいたり、自宅内での往診に抵抗があったりする場合は、エントランスや玄関先での往診も可能です。臨機応変に対応してもらうことができます。
4.その場で処方薬を受け取る
70種以上の薬を持参しているので、症状に対応する処方をしてもらうことができます。(通常の薬局と同じ料金)
70種以上の薬を持参しているので、症状に対応する処方をしてもらうことができます。(通常の薬局と同じ料金)
5.その場でお支払い
往診後、その場でお支払い。現金以外にもクレジットカード(VISA、Master Card、American Express)、コンビニ後払いが可能です。
往診後、その場でお支払い。現金以外にもクレジットカード(VISA、Master Card、American Express)、コンビニ後払いが可能です。
診察料
病院と同様、保険が適用されます。
おおよそ
3割負担の場合:4,950円~
2割負担の場合:3,300円~
1割負担の場合:1,650円~
0割負担の場合:0円
※交通費は別途実費(最大1,000円)
※処方薬は薬局と同じ価格。
注目すべきは、医療費が無料の子供は交通費のみの負担でOKということ!子育て中のママパパの強い味方ですね!
おおよそ
3割負担の場合:4,950円~
2割負担の場合:3,300円~
1割負担の場合:1,650円~
0割負担の場合:0円
※交通費は別途実費(最大1,000円)
※処方薬は薬局と同じ価格。
注目すべきは、医療費が無料の子供は交通費のみの負担でOKということ!子育て中のママパパの強い味方ですね!
ファストドクターのメリット
夜間・休日でもお医者さんが家にきてくれる
最大のメリットは、おうちにきてもらえること!子どもやお年寄りがいる家庭だと、夜間に救急病院に行くというのはそう簡単なことではありません。救急車を呼ぶほどではないけれど、すぐに診察してほしい…というときにも助かるサービスです。
最大のメリットは、おうちにきてもらえること!子どもやお年寄りがいる家庭だと、夜間に救急病院に行くというのはそう簡単なことではありません。救急車を呼ぶほどではないけれど、すぐに診察してほしい…というときにも助かるサービスです。