【最新】子どもが喜ぶ人気の習い事は？『小学生に多い習い事』を調査しました！ (page 2)

通信教育・公文・その他学習塾

我が家の周りでは、ほとんどのお子さんが通信教育や公文で低学年のうちから学習していました。通信教育は、やはりベネッセが人気でした。

入学前にこどもチャレンジを受講していて、そのまま小学生でも続けているというお子さんがほとんどでした。我が家もそのタイプで、現在中学生の息子はいまだにベネッセの通信教育を続けています。

家で勉強習慣をつけたい場合は、低学年のうちから通信教育を受講すると良いでしょう。家ではだらけてしまうお子さんでしたら、通うタイプの公文がおすすめです。

小学校高学年になると、進学塾に通うお子さんが急激に増えます。授業の補完というよりは、受験対策で通わせているご家庭が多い印象でした。この頃になると通信教育が減り、多くのお子さんが塾に移行しているようでした。

【月謝の目安】
公文（幼児・小学生）：1教科 ¥7,150～
進研ゼミ小学講座：¥3,250～¥6,370　※オプションや支払方法などにより異なる

英会話・英語教室

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英会話や英語教室は、就学前から人気がある習い事です。我が家の娘も3歳から英語教室に通っていますが、幼稚園のお友達の中にも何人か通っているお子さんがいました。

小学生になるとさらに数は増え、クラスでも数人は英語教に通っています。現在は小学校でも教科で英語を習うため、小さいうちから習っておくと英語の授業で苦労しなくなります。

ただ、英語教室は小さいうちは遊びの一環のようなものですが、小学校に入ると読み書きなどの「勉強」が入ってきます。難易度が上がって英語が嫌いになり、低学年のうちに辞めてしまうお子さんもいました。

【月謝の平均値】
¥6,000～¥8,000（週1回）

武道

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男の子に人気がある習い事のひとつが、空手や剣道、柔道などの武道です。中には、キックボクシングなどの格闘技を習っているお子さんもいました。

これらの習い事は、子どもが自らやりたいと言い出すよりも、親が「強くなってほしくて」と率先して習わせているご家庭が多い印象でした。もちろん性に合って喜んで続けるお子さんもいれば、嫌がってすぐに辞めてしまうお子さんもいました。

筆者の周りでは、元気が有り余っている男の子ほど、武道系の習い事は合っているようでした。習い事で体力を発散させられるため、家での行動が少し落ち着くこともあるようです。

【月謝の平均値】
¥3,000～¥5,000（週1回）

ピアノ

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筆者の周りでは意外と少なかったのですが、ピアノも小学生には人気があります。ピアノは現在では電子ピアノが普及しているため、集合住宅でもヘッドホンなどで練習することができます。

ピアノを習っていると、小学校高学年で合唱の伴奏を任されたりすることもあります。大人になってからも楽しめるため、一生の趣味として続けられるのもメリットのひとつです。

【月謝の平均値】
¥5,000～¥12,000（週1回）

プログラミング・ロボット教室

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数は少なかったですが、プログラミングやロボット教室に通っているお子さんもいました。プログラミングやロボット教室は、興味があるお子さんなら非常に楽しく通えるはずです。

知り合いのお子さんは学校の授業は嫌いでしたが、ロボット教室には喜んで通っていました。プログラミングは大人になっても役立つため、興味があるなら一度習わせてみても良いでしょう。

【月謝の平均値】
¥6,000～¥12,000（週1回）