少し“ざんねん”な感じの生き物たちにスポットを当てた「ざんねんないきもの事典」(高橋書店)が話題を集める大ヒットになっているのをご存知でしょうか?発売当初、小学3~4年の男子児童を想定していた本が、子供から大人まで虜になってしまうほどの大反響となっています!
「ざんねんないきもの事典」とは
動物たちのちょっと残念な生態を紹介した児童書「ざんねんないきもの事典」は、すごい能力を持つ一方で、なぜそうなった!?とツッコミを入れたくなってしまう“ざんねん”な進化を遂げた122種の生き物たちの、思わず笑ってしまう、また感心してしまう生態を紹介する一冊です。
「ざんねんないきもの事典」の特徴
①思わずつっこみたくなる100以上の愛すべき生き物たち
地球にはすごい能力をもった生き物がたくさんいる一方で、思わず「どうしてそうなった!?」とつっこみたくなる、ざんねんないきものも存在します。この本では、進化の結果、なぜかちょっとざんねんな感じになってしまった愛すべき生き物たちが紹介されています。
②進化の仕組みを
わかりやすく解説
いきものたちがどういう経緯で進化をしてきたのか、をわかりやすく解説。なぜいきものたちが“ざんねん”になってしまったのか。笑えるけれど、ちょっとためになるざんねんな生き物の真実がたっぷり紹介されています。
③いつでもどこでもサクっと読める!
すべてのいきものたちが1~2ページ完結で紹介されているので、いつでもどこでもサクッと読めちゃいます。