できるだけ子どもにも食べさせたい野菜ですが、日持ちしない上に下ごしらえも意外と面倒ですよね。夕食の準備などに時間をかけられない時は、「冷凍野菜」を活用するのがおすすめです。
冷凍野菜はあまり美味しくないと言われることもありますが、近年の冷凍技術はとても進歩しているので生の野菜と比べても遜色ありません。今回は、我が家でも活躍しているおすすめの冷凍野菜を紹介します。今まであまり冷凍野菜を使ってこなかったという人も、ぜひ毎日の食事に利用してみてくださいね!
ブロッコリー
ブロッコリーはサラダやお弁当の隙間埋めにも活躍してくれますが、忙しい時には切って茹でるのも面倒ですよね。そんな時にあると便利なのが、冷凍のブロッコリーです。ほんの少しだけ欲しい時でもすぐに使えて、副菜作りにも活躍してくれます。
ただ、冷凍ブロッコリーは解凍すると水っぽくなってしまうので、サラダなどに使う時はしっかりと水気を切るようにしましょう。我が家では水気を気にしなくてもいいように、スープや煮込み料理に使うことが多いです。
コーン
コーンは甘くて子どもにも人気の高い野菜ですが、生のとうもろこしは夏場しか手に入りません。しかも、生のとうもろこしを買った場合は、皮の処理から茹でて粒を取り出すまでにかなりの手間がかかります。
冷凍のコーンであれば一年中いつでも安価で買えて、好きな時に好きなだけ使うことができます。我が家ではスープに凍ったまま入れて使ったり、ポテトサラダやチャーハンなど多岐に渡って活躍してくれています。バターでさっと炒めてお弁当のおかずに使ったり、炊き込みご飯にもおすすめです。