2022年1月17日 更新

冷凍庫にあると便利!我が家で大活躍している冷凍野菜7選

普段の食事になかなか野菜を取り入れられない…というお悩みはありませんか?そんな時は、簡単に調理ができる「冷凍野菜」がおすすめです。子どもでも食べやすい便利な冷凍野菜と活用方法を紹介します。

できるだけ子どもにも食べさせたい野菜ですが、日持ちしない上に下ごしらえも意外と面倒ですよね。夕食の準備などに時間をかけられない時は、「冷凍野菜」を活用するのがおすすめです。

冷凍野菜はあまり美味しくないと言われることもありますが、近年の冷凍技術はとても進歩しているので生の野菜と比べても遜色ありません。今回は、我が家でも活躍しているおすすめの冷凍野菜を紹介します。今まであまり冷凍野菜を使ってこなかったという人も、ぜひ毎日の食事に利用してみてくださいね!

ブロッコリー

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ブロッコリーはサラダやお弁当の隙間埋めにも活躍してくれますが、忙しい時には切って茹でるのも面倒ですよね。そんな時にあると便利なのが、冷凍のブロッコリーです。ほんの少しだけ欲しい時でもすぐに使えて、副菜作りにも活躍してくれます。

ただ、冷凍ブロッコリーは解凍すると水っぽくなってしまうので、サラダなどに使う時はしっかりと水気を切るようにしましょう。我が家では水気を気にしなくてもいいように、スープや煮込み料理に使うことが多いです。

コーン

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コーンは甘くて子どもにも人気の高い野菜ですが、生のとうもろこしは夏場しか手に入りません。しかも、生のとうもろこしを買った場合は、皮の処理から茹でて粒を取り出すまでにかなりの手間がかかります。

冷凍のコーンであれば一年中いつでも安価で買えて、好きな時に好きなだけ使うことができます。我が家ではスープに凍ったまま入れて使ったり、ポテトサラダやチャーハンなど多岐に渡って活躍してくれています。バターでさっと炒めてお弁当のおかずに使ったり、炊き込みご飯にもおすすめです。

枝豆

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枝豆はレストランのお子さまセットにもよく使われているように、コーンと同じく子どもから人気のある野菜です。子どもだけでなく、大人のおつまみとしても使えてとても便利です。枝豆は炒めものやスープ、炊き込みご飯など、いろいろな料理に役立ちます。我が家ではそのまま食べるのはもちろん、三色丼のほうれん草の代わりによく使っています。

ほうれん草

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ほうれん草は買ってもすぐに傷んでしまうので、最初から冷凍のものを買っておくのがおすすめです。冷凍のほうれん草は、味噌汁やうどんの具に使いたい時に便利です。和え物や炒め物にも使えますが、やはり少し水っぽくなってしまうのが難点。我が家では冷凍ほうれん草は汁物用としてストックしておいて、和え物などを作りたい時は生のほうれん草を使っています。
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この記事のライター

うしゃ うしゃ

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