ニチレイといえば、冷凍食品で有名なメーカーです。お弁当素材から麺類、ご飯もの、野菜まで、我が家でもニチレイの冷凍食品には日頃からお世話になっています。
そんなニチレイから、「たいやき」の冷凍商品が販売されているのをご存知ですか?たまたま見つけて購入してみたところ、冷凍とは思えない美味しさにびっくりしました!今回は、そんなニチレイの「たいやき」の魅力についてご紹介します。
ニチレイのたいやきの特徴
via genki-mama.com
ニチレイのたいやきは、1袋5個入りの商品です。1個当たり80gで、専門店などに比べるとやや小ぶりな印象です。しかし、そこまで極端に小さいというわけではなく、むしろおやつとして食べるのにぴったりのサイズです。
主な原料はあずき、小麦粉、砂糖、卵、はちみつ、植物油脂などです。添加物は乳化剤とカゼインNaくらいで、ほぼ天然食材で作られています。
主な原料はあずき、小麦粉、砂糖、卵、はちみつ、植物油脂などです。添加物は乳化剤とカゼインNaくらいで、ほぼ天然食材で作られています。
あんはつぶあんで、頭から尾までしっかり詰まっています。どこを食べてもあんに当たるので、頭からでも尾からでも、好きなところからガブリと食べられます。つぶあんは上品な甘さで、甘すぎるものが苦手な筆者でも美味しく食べられました。
生地はフワフワというよりは、もちもちとしたタイプです。たいやき自体に厚みはありませんが、お腹にしっかりたまります。生地にはほのかな優しい甘さがあり、皮だけでも十分美味しく食べられます。
生地はフワフワというよりは、もちもちとしたタイプです。たいやき自体に厚みはありませんが、お腹にしっかりたまります。生地にはほのかな優しい甘さがあり、皮だけでも十分美味しく食べられます。
選べる食べ方
ニチレイのたいやきの食べ方は、「レンジで加熱」「自然解凍」「トースター調理」の3種類です。ただ、トースター調理は凍ったままではできません。まずは解凍しましょう。自然解凍の場合は、室温20℃で1時間半が目安です。冷たいまま食べられるので、夏などの暑い時期におすすめです。長い時間待っていられないときは、レンジで加熱しましょう。
レンジの加熱時間は500wで1個当たり50秒、600wで1個当たり40秒です。我が家のレンジは600wなので40秒加熱しましたが、温め具合にムラがありました。ホカホカにしたい場合は、様子を見ながら加熱時間を伸ばすと良いと思います。
解凍しただけでも美味しく食べられるニチレイのたいやきですが、トースターで焼くとさらに美味しくなります。トースターで焼くと表面がカリっとして、お店で焼き立てのたいやきを食べているような気分になれます。筆者はどの食べ方も試してみましたが、解凍してからトースターで焼くのがダントツで美味しく感じました。