「白いごはんはモリモリ食べてくれるのに、何かを混ぜた途端、プイッ…!」「この間まで食べてたベビーフードを急に食べなくなった…。」そんな、毎日苦労の耐えない離乳食や離乳食完了後のごはん。特に1歳前後のお子さまをお持ちのママは、四苦八苦している方も多いのではないでしょうか?
そこで今回は、先日1歳になった娘をもつ筆者が「こんなことをしたら、こんなものを食べれるようになった!」という体験談をご紹介。「ごはんを思うように食べてくれない…」と毎食、肩を落としているママはぜひご参考にしてください。
①「食事って楽しい!」を伝えるには、“分けっこ食べ”もおすすめ
ごはんの時間。いざベビーチェアに座ってもらって、用意したごはんをスプーンで口元に運ぶとイヤイヤ…。なのに、ママが食べているものには興味津々!嬉しそうにお皿に手を伸ばしてくる!なんてこと、よくありますよね。
筆者の周りでも、「離乳食はなかなか食べてくれなかったのに、ある日突然パパのお茶碗からごはんをつまみ食いするようになった!」なんて子もいるほど。お子さんはパパやママが口にしているものが気になるのかもしれません。
そこで筆者が、離乳食完了期頃(1歳になる少し前頃)によく試していたのが“分けっこ食べ”。あえて、ママと同じお皿に娘のごはんも盛って、ふたりで“分け合って”食べるようにしていました。
筆者の周りでも、「離乳食はなかなか食べてくれなかったのに、ある日突然パパのお茶碗からごはんをつまみ食いするようになった!」なんて子もいるほど。お子さんはパパやママが口にしているものが気になるのかもしれません。
そこで筆者が、離乳食完了期頃(1歳になる少し前頃)によく試していたのが“分けっこ食べ”。あえて、ママと同じお皿に娘のごはんも盛って、ふたりで“分け合って”食べるようにしていました。
もちろん、まだまだ食べ物をつかんではポイポイ放り投げたり、到底キレイには食べてもらえないものですが、ママが目の前で同じものをモグモグしていると、娘も自然と笑顔に♪この“分けっこ食べ”だと、普段、ベビーチェアでごはんをあげているときよりも、ママが食べ物をモグモグしている口元をお子さんに見せてあげられるのもポイントです。
そんなママがごはんを食べている姿が好きなのか、最近ではよく、食べ物をママの口元に「はい、どーぞ」と言わんばかりに、入れようとしてくれるようになりました!ちなみにこのとき、お皿にはできるだけたくさんの種類のお野菜を並べておくと、何かしら一種類は気に入ってくれることが多いです。
そんなママがごはんを食べている姿が好きなのか、最近ではよく、食べ物をママの口元に「はい、どーぞ」と言わんばかりに、入れようとしてくれるようになりました!ちなみにこのとき、お皿にはできるだけたくさんの種類のお野菜を並べておくと、何かしら一種類は気に入ってくれることが多いです。
↑よく一緒に食べるのは、手掴み食べしやすい野菜スティック。掴みやすいのか、意外と“豆苗”も好評です。
そんなママがごはんを食べている姿が好きなのか、最近ではよく、食べ物をママの口元に「はい、どーぞ」と言わんばかりに、入れようとしてくれるようになりました!ちなみにこのとき、お皿にはできるだけたくさんの種類のお野菜を並べておくと、何かしら一種類は気に入ってくれることが多いです。お子さんが“自分が好きな野菜”と出会えるきっかけづくりにもなりますよ。
ちなみに我が家の娘は、この方法でブロッコリーが大好物になりました!今ではサラダにブロッコリーがあると、真っ先に手を伸ばして頬張ってくれるように。
もちろんベビーチェアにお座りして、自分用のお皿からごはんを食べるのも、大事な練習。毎回“分けっこ食べ“ばかりはさせられませんが、「たまには自由に、こどもの好奇心のおもむくままにお食事を楽しんでもらいたい!」なんてときには、おすすめです。
②“手掴み食べ”には、思い切って大人サイズにするのも手
離乳食や完了後のごはんで、赤ちゃんが大好きな食べ方といえば、やっぱり“手掴み食べ”。ベビー用品店でも、手掴み食べ用にスティック型におかずを凍らせられる専用ケースなども販売されていて人気ですよね。
我が家でも基本は「スプーンであげて、ダメなら目の前に置いてみて手掴み食べ!」方式。お野菜やおかずは、掴みやすい大きさにして出すようにしていました。
我が家でも基本は「スプーンであげて、ダメなら目の前に置いてみて手掴み食べ!」方式。お野菜やおかずは、掴みやすい大きさにして出すようにしていました。