お友達と遊んだり、児童館や遊ぶ施設が開園していれば、沢山の良い刺激があり、充実したと思える日々が過ごしやすいと思いますが、自宅にいる時間が長くなると、いつもお気に入りのおもちゃもすぐに飽き、次は何をして遊んだら良いか分からなくなり、アニメを長時間みてしまったりと、なんとなく刺激の無い日々の繰り返しになりがちですよね。
そこで今回は、筆者が子ども達とおうちで実際に遊んでみて、意外にも楽しめた手軽なおうち遊びをご紹介します。
そこで今回は、筆者が子ども達とおうちで実際に遊んでみて、意外にも楽しめた手軽なおうち遊びをご紹介します。
① 水を入れたペンでお絵描き・塗り絵
画用紙にクレヨンや色鉛筆で描くお絵描きに飽きたら、水を使ったお絵描き・塗り絵がおすすめです。専用のペンに水を入れ、専用の用紙に絵を描いたり、色塗りをしていきます。乾くと描いたものが消えて、繰り返し遊べます。
画用紙にクレヨンや色鉛筆で絵を描く遊びと同じように思えますが、いつもと違って水で描くお絵描きは新鮮で、子ども達は夢中になります。ママにとっても部屋が汚れる心配が少なく、片付けも楽に出来るので嬉しいですよ。
画用紙にクレヨンや色鉛筆で絵を描く遊びと同じように思えますが、いつもと違って水で描くお絵描きは新鮮で、子ども達は夢中になります。ママにとっても部屋が汚れる心配が少なく、片付けも楽に出来るので嬉しいですよ。
ボーネルンド ウォーターマジック123
¥1,980
ペンを握って動かすことが出来れば、小さなお子さんでもママと一緒に楽しめると思います。我が家は、繰り返し30回以上は塗り絵をしていると思いますが、壊れることなく使えています。こちらは絵本サイズなので、お片付けの場所に困らない点が嬉しいです。
② 風船バスケットボール
風船を膨らまし、用意した段ボール等の箱へ、バスケットボールのように風船を投げ入れて遊びます。小さなお子さんとは、子どもとママのどっちが先に入れられるか?と勝負すると盛り上がると思います。大きくなったお子さんとは、大きさが違う箱を複数用意し、箱ごとに入ったら獲得出来る点数を決め、点数を多く獲った方が勝ち!といったように、競争をすると楽しさが膨らみます。
③紙ヒコーキを作って飛ばす
不要な紙で紙ヒコーキを作り、子どもとママのどっちが遠くまで飛ばせるか?を競争をして楽しみます。紙ヒコーキを飛ばすだけではすぐに飽きてしまいますが、競争となると夢中になって遊んでくれます。他にも、ペットボトル等の的になるようなものを用意し、紙ヒコーキを的に向けて投げて遊ぶと、意外と集中して遊んでくれますよ。
④折り紙の製作物を使って宝探し
折り紙に飽きてきたら、折り紙で作った製作物を「宝」として、部屋の中に隠して宝探しゲームはいかがでしょうか?子どもは自分の作った折り紙が宝になると思うと、いつも以上に集中して丁寧に折り紙を楽しんでくれると思います。
折り紙で作った宝が出来たら、子どもに部屋のどこかに隠してもらいましょう。ワクワクした気持ちで隠していると思います。折り紙の宝を隠し終わったら、ママが探してあげましょう。自分が隠した折り紙の宝がいつ見つかるか?ワクワクドキドキして楽しんでいると思います。
折り紙で作った宝が出来たら、子どもに部屋のどこかに隠してもらいましょう。ワクワクした気持ちで隠していると思います。折り紙の宝を隠し終わったら、ママが探してあげましょう。自分が隠した折り紙の宝がいつ見つかるか?ワクワクドキドキして楽しんでいると思います。
年長さん位の年になると、謎解きのように折り紙で作った宝を隠せるようになると思うので、難易度を上げた宝探しに挑戦してみても面白いですよ♪