2024年12月29日 更新

はじめてのつかみ食べにピッタリなちいさなおにぎり型「こむすびベビーmini×2」

離乳食後期の子におすすめ♪子どもはもちろん、ママもパパもハッピーなご飯タイムにしたい!そんな優しい想いの詰まった新商品「こむすびベビーmini×2(ミニミニ)」が登場しました。

家庭日用品及び生活関連雑貨の企画・販売を行うアーネスト株式会社は、2024年12月25日にnicoキッチンシリーズ「こむすびベビーmini×2(ミニミニ)」を発売しました。離乳食後期のお子さまにオススメの、はじめてのつかみ食べにピッタリな、ちいさなおにぎり型と「くま」と「うさぎ」のかわいいカタチの海苔が抜けるパンチのセットです。

大人気のこむすびボールmini×2でも、実は大きかった!?

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累計販売個数35万セットを誇る、弊社のお弁当グッズで大人気の「こむすびボールmini×2(ミニミニ)」は、約10gの小さなおにぎりを作ることができるお弁当グッズです。

小さなお子さまが、自分の指でつまんでパクっと食べられるサイズ 感が人気のポイント。でもちょっと待って!つかみ食べが始まる頃の離乳食後期のお子さまが食べるのには、このサイズでも大きいみたい…?

色々なお弁当グッズを展開するアーネスト社としては、このお悩みを解決して、「食べることってこんなに楽しいんだ!」と感じて欲しい!そんな想いから企画がスタートしました。

はじめての育児で気付いた、小さい子どものごはんの食べ方

開発したのは、現在2歳のお子さんを育てる女性スタッフKさん。Kさんも育児をするまでは「つかみ食べが始まるタイミングだったら、こむすびボールmini×2の大きさのおにぎりも食べれるでしょ」と思っていたそう。しかし!実際に子育てをする中で、小さい子どもの食べ方のある特徴に気付いたのです。

それは‥‥なんでも一気にひと口で食べようとして、ちょっと大きめのおにぎりでも、 口の中に押し込んで食べようとすること!!

そうです!まだひと口の量がわからないから、全部口の中に入れようとしてしまうのです。

モグモグしやすいように、噛み切って食べられるようになるのは、もう少し大きくなってからのこと。 だから、約10gのおにぎりでも、子どもにとっては大きいサイズになってしまうことがあります。 しかも、口の中に全部押し込んで食べることもあるので、喉に詰まってしまう恐れが…。

このお悩みを解決して、子どもはもちろん、ママもパパもハッピーなご飯タイムにしたい! そんな優しい想いの詰まった商品が、新商品の「こむすびベビーmini×2(ミニミニ)」で​す。

約5gの小さいおにぎりが一度に6個にぎれる

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Kさんがこだわったのは、一口で食べられるちょうど良いおにぎりの大きさ。約5gとすることで、離乳食後半の子どもでも食べやすいサイズとしました。 一回のご飯で十数個食べるお子さんもいるので、その分量を手で作ろうと思ったらとっても大変!一度に6個にぎれるのも嬉しいポイントです。
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ちょっと柔らかい、軟飯もにぎれます

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これもKさんのこだわり! 離乳食後期には、通常のご飯よりも少し水分が多く、柔らかい「軟飯」を食べるようになります。ただ、軟飯をおにぎりのカタチにするのは難しく、例えばラップで包んで作ろうとすると、ラップにご 飯がベッタリとくっついて、イライラすることも。

「こむすびベビーmini×2」は、おにぎり型の内側の 凸凹と、押し出せる部分を作り、おにぎりをにぎった後に取り出しやすくする工夫をしました。 作る人に時間と手間をかけず、ストレスを感じさせないKさんの優しさです。
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この記事のライター

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