2025年11月15日 更新

冬の寒い休日、体力が有り余る息子とどうやって過ごす?我が家の1日をご紹介

冬の寒い日でも体力が有り余っている年少の息子と、歩けるようになったばかりの1歳娘。そんな2人と過ごす休日のスケジュールをご紹介します。

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寒い冬でも、子どもは外に出て遊びたがりますよね。
我が家には、寒さに関係なく外遊びが大好きな年少の息子と、まだ歩けるようになったばかりの1歳の娘がいます。

体力が有り余る年少の息子は、昼間の内に体力を発散しないと、家の中で大暴れをしたり、寝つきが悪くなってしまいます...。
今回は、1歳の娘と一緒に、息子の有り余る体力を発散させている方法についてご紹介します。

冬の休日、我が家のスケジュールをご紹介

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冬の休日の朝は、寒さも関係無く、体力の有り余った息子が外遊びをしたがることからスタートします。外に出ようとする息子をあの手この手で引き止め、身支度を済ませた後は、息子の体力をどうやって消耗させるかを考えて過ごします。

7時
起床。起きた瞬間から元気な子ども達。朝ごはんが出来るまでおもちゃで遊んだりテレビを観たりします。

7時30分
朝ごはんタイムです。
朝ごはんが終わったら、歯磨きと着替えをします。

8時
室内遊びタイムです。おもちゃで遊んだりテレビを観たりして過ごします。

9時
公園に行く準備をします。鞄には、子ども達の着替え、オムツ、お茶、お菓子を入れます。

9時30分~10時
公園に出発します。

10時~11時30分
息子はお友達を見つけて追いかけっこ、砂場遊び、滑り台をして遊びます。
娘は、靴を履いて歩けるようになったので公園を歩いたり、落ち葉を拾ったりして遊んでいます。
息子と娘が離れた場所で遊びだした場合は、娘を抱っこ紐で抱っこします。娘は午前寝タイムになることが多いです。寝かせ過ぎると午後のお昼寝時間が遅くなるので気を付けています。

11時30分~12時
なかなか帰りたがらない子ども達を自転車に乗せ、お昼ご飯に好きなものを作ることを約束して連れて帰ります。

12時
昼ごはんタイムです。昼ごはんを作っている時間は、おもちゃやテレビに頼って作ります。娘の後追いがある時は、娘をおんぶしながらご飯を作ります。

13時
室内遊びタイムです。おもちゃで遊んだり、テレビを観て過ごします。

13時30分
息子は年少さんですがお昼寝をします。娘も息子より少し遅れてお昼寝をします。

15時
子ども達が起きたらおやつタイムです。

15時30分
公園に行きたいという息子を連れて、日が暮れる前まで外に出かけます。

17時
公園から帰宅して、お風呂に入ります。

18時
夜ごはんタイムです。

18時30分~19時30分
室内遊びタイムです。リビングでおもちゃで遊んで過ごします。

19時30分
寝室に移動して、おもちゃで遊んだり本を読んだりした後に寝ます。

子どもの体力を発散させながら、冬の寒い日を楽しく過ごすコツはある?

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寒い冬の日は、大人は外に出るのが億劫になりますよね。下の子がまだ赤ちゃんだと、上の子と一緒に外に連れ出すのも悩むと思います。

しかし家の中だけにいると、体力が有り余っている息子は走り回ったり、ソファーの上からジャンプをしたり、ボールを投げたり、クーピーで壁にお絵描きを始めたり…「家が壊れるのではないか」と本気で心配になるくらいよく暴れます。

そんな我が家が実践している、寒い日の休日に息子の体力を発散させる方法をご紹介します。

日差しが出ている時間に公園へ行く

日差しが出ている時間に公園に行きます。
子どもは、走り回って動いているうちに身体が温まってくるようなので、雨や雪など天候がよっぽど悪くなければ公園へ行って体力を発散させます。
公園に行くと、お友達を見つけて一緒に遊べることもあり、体力を消耗させられるだけでなく、楽しい休日を過ごせます。

天候が悪い日は室内パークや児童館へ行く

天候が悪いから外遊びが出来ないと分かっていても、息子は家の中だけだとストレスを感じてしまうようです。そんな時は室内パークや児童館へ行くようにしています。

室内パーク・児童館で身体を動かすことで、公園ほど体力発散はできなくても満足してくれるようです。室内遊びは、下の子が赤ちゃんでも暖かい場所で過ごせるので、天候が悪い日の身体を動かす遊びとしておすすめですよ。
室内パークや児童館で遊ぶときは、混雑する時間帯を避けると思いっきり遊べます。家の近くの児童館は、10時30分を過ぎると混雑して遊ぶスペースが狭くなってしまうので、9時30分頃に児童館へ行くようにして、利用している方が少ないうちに身体を動かして息子の体力を発散させています。

家の中でジャングルジム・滑り台をする

外に出られないような悪天候や、風邪気味の時などは家の中で室内用ジャングルジム・滑り台をして息子の体力を発散させています。

室内用ジャングルジムといっても、部屋の中にあると場所を取っているな...と思ったり、掃除をする時に移動が大変だなと...と思うこともあります。しかし息子の体力を発散させるにはあって本当に助かったと思う育児グッズです。

寒い冬の休日を体力が有り余る息子と過ごす上での注意点は?

寒い冬の日でも、子どもの体力は無限大ですよね!
ここでは、我が家が息子の有り余る元気を発散させる上で注意していることをご紹介します。

防寒も大切ですが、汗対策も忘れずに!

寒い冬の日は着込んで外に出たくなると思いますが、子どもは走り回っているうちに身体が温まり汗をかきます。汗を吸収してくれる素材のインナーを着たり、身体が温まってきたら上着を脱ぐなど、上手に体温調節をしてあげましょう。

フード付きのコート・マフラーは外して遊ぼう

冬になるとフード付きの可愛いコートや温かいマフラーをして外へ出かけることもあると思います。しかし楽しく遊んでいるうちに、気付かずに公園の遊具にひっかかって事故が起きてしまう可能性もあります。遊ぶ前に遊具にひっかかりそうな衣類は脱ぐようにし、事故が起きないよう注意して遊びましょう。

下の子が風邪をひかないように注意

下の子がまだ走り回ったり出来ないような月齢なら、冬の公園で過ごすのはとても寒いはず。下の子が風邪をひかないように注意してあげたいですね。

下の子が寒がっているようなら外遊びは短時間にしてあげましょう。また、下の子がベビーカーや抱っこ紐で寝ている時は、寒くないように温かい素材のものをかけてあげましょう。

寒くても水分補給を忘れずにしよう

寒い冬の日、短時間の外遊びでも走り回ると汗をかいたり空気が乾燥しているので喉も乾きます。
お子さんは夏場のように「お茶飲みたい!」と言わないかもしれませんが、喉が渇く前に水分補給をこまめにしてあげましょう。

手洗いをしっかりしよう

冬は季節性の風邪やインフルエンザなどが流行するシーズンです。帰ってきたら手洗いを忘れずにしましょう。我が家では、午後の外遊びから帰った後はお風呂に入って手と身体を洗い感染症対策をしています。

また、赤ちゃんは公園から帰る途中で自分の手を口に入れてしまうことがあるので、公園から帰る前に、手を洗ったり手を拭くなどして清潔にしてあげましょう。
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この記事のライター

yuki yuki

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