最近、我が家の2歳4ヶ月の娘は毎日朝とお風呂上り後に、「ピンクのうさぎさんの服がいい」と言って、他の服やパジャマを準備しておくと嫌がって着てくれません。
年中の息子と比べると、娘は普段あまり主張しない方と思っています。しかし、着る服に対するこだわりは息子以上で、毎日着替え時間はちょっとした戦いです。
そこで今回は、我が家の体験談を元に、イヤイヤ期2歳娘の着替えをスムーズに乗り切る方法をご紹介します。
年中の息子と比べると、娘は普段あまり主張しない方と思っています。しかし、着る服に対するこだわりは息子以上で、毎日着替え時間はちょっとした戦いです。
そこで今回は、我が家の体験談を元に、イヤイヤ期2歳娘の着替えをスムーズに乗り切る方法をご紹介します。
イヤイヤ期によくある?!娘が着替えを嫌がる理由
via www.photo-ac.com
イヤイヤ期になると、着替えを嫌がってママやパパを困らせるという話をよく聞きますよね。イヤイヤ期とは何か、我が家の娘が着替えを嫌がる理由をご紹介します。
イヤイヤ期とは?
イヤイヤ期とは、子どもが成長する過程で自己主張が強くなる時期のことです。「第一次反抗期」や「魔の2歳児」と呼ばれることもあります。お子さんによって何に対して嫌がるかは違うものの、2歳前後から3歳頃まで続き、ママとパパを悩ませる時期です。
我が家の娘は、お気に入りの服でないと着替えを嫌がりますが、息子は着替え自体を拒否していました。他にも、公園から帰らない、お風呂に入らない、寝ない、ベビーカーに乗らない、など、子どもによっても大人を悩ませるイヤイヤ期の主張はたくさんあります。
イヤイヤ期の子への対応は本当に大変ですが、自我が芽生えて自分の気持ちを主張できるようになるために、お子さんの成長に必要な過程です。子どもの気持ちに寄り添ったり、言いたいことを代弁してあげたりして、お子さんの成長をサポートしてあげましょう。
我が家の娘は、お気に入りの服でないと着替えを嫌がりますが、息子は着替え自体を拒否していました。他にも、公園から帰らない、お風呂に入らない、寝ない、ベビーカーに乗らない、など、子どもによっても大人を悩ませるイヤイヤ期の主張はたくさんあります。
イヤイヤ期の子への対応は本当に大変ですが、自我が芽生えて自分の気持ちを主張できるようになるために、お子さんの成長に必要な過程です。子どもの気持ちに寄り添ったり、言いたいことを代弁してあげたりして、お子さんの成長をサポートしてあげましょう。
2歳4ヶ月娘が着替えを嫌がる理由
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我が家の娘は何でも自分でやりたがる性格で、2歳位の時は着替えを進んで自分からして、ママやパパ、保育園の先生に「すごいね!上手だね!」と褒められるのが大好きな子でした。
しかし、2歳4ヶ月になった最近は、「〇〇ちゃん、ピンクのうさぎさんの服がいい!」「〇〇ちゃん、ピンクが好き」「パンダじゃない!うさぎさんがいいの」などと、好みでない服を準備すると「着ないよ」と言って投げてしまいます...。
イヤイヤ期真っ只中の娘ですが、お気に入りの服を自分1人で着られて、大人から「すごいね!可愛いね」と言ってもらえる瞬間が1番嬉しいみたいです。期待通りのシチュエーションにはニコニコと可愛らしい表情を見せてくれます。
イヤイヤ期は自己主張ができるようになった証。筆者も娘の成長を喜ぶべきところだと思いますが、着替えの時間は娘とバトルになりがちで、やはり凄く大変です。
しかし、2歳4ヶ月になった最近は、「〇〇ちゃん、ピンクのうさぎさんの服がいい!」「〇〇ちゃん、ピンクが好き」「パンダじゃない!うさぎさんがいいの」などと、好みでない服を準備すると「着ないよ」と言って投げてしまいます...。
イヤイヤ期真っ只中の娘ですが、お気に入りの服を自分1人で着られて、大人から「すごいね!可愛いね」と言ってもらえる瞬間が1番嬉しいみたいです。期待通りのシチュエーションにはニコニコと可愛らしい表情を見せてくれます。
イヤイヤ期は自己主張ができるようになった証。筆者も娘の成長を喜ぶべきところだと思いますが、着替えの時間は娘とバトルになりがちで、やはり凄く大変です。
お気に入りの服以外拒否!着替えをスムーズに乗り切るコツ
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朝夕は慌ただしく、娘が体を冷やさないように手早く着替えさせたいのですが、娘が自分の好きな服しか着ようとしないことに手を焼いています。そんな中、毎日上手く行くわけではありませんが、我が家で成功しやすいスムーズに着替えさせる方法をご紹介します。
自分で選んだ服ならグズりにくい!洋服を一緒に買いに行く
2歳4ヶ月の娘は最近、一緒に洋服屋さんに行くと、欲しい服を陳列している所から取ろうとしたり、「これ買って」と言ったりするようになりました。
筆者からすれば「またピンクか...」と思うこともありますが、娘の希望通り欲しいと言う服を買うようにしています。娘が自分で選んだ服は、「これは着ない!」となる確率が低くなるためです。
筆者からすれば「またピンクか...」と思うこともありますが、娘の希望通り欲しいと言う服を買うようにしています。娘が自分で選んだ服は、「これは着ない!」となる確率が低くなるためです。