2019年8月30日 更新

スパイスの成分で体の交感神経を刺激して、代謝UPで美と健康を狙う!

新陳代謝を高める作用が多く含まれている「カレー」がオススメです!

カレーで新陳代謝が上がる?

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カレーに入れるスパイス、ガラムマサラはインド料理においては欠かせない存在で混合香辛料の一つ。「シナモン」「クローブ」「ナツメグ」と言った基本の3種類プラス様々な香辛料から作られていて、ガラムは「暑い(熱い)」マサラは「混ぜた物」を意味します。

ガムラマサラの基本となる香辛料効能は、下記の通りです。
◼︎シナモン
鎮静作用・強壮効果・食欲増進・発汗作用

◼︎クローブ
消化促進・健胃効果

◼︎ナツメグ
血液の循環を促す作用・不眠症の改善効果
他にも、カレーには代謝を促すスパイスがたっぷり使われています。

脂肪を燃焼させるスパイスがたっぷり!

Free Images - Pixabay (24515)

カレーに含まれる辛み成分である唐辛子(カプサイシン)には、発汗作用があり脂肪を燃焼させるという効果があり、ターメリックには脂肪を分解し、燃焼を促進する効果があります。
他にもブラックペッパーは、血行や代謝の促進や酵素活性作用、消化機能促進、便秘の改善、美肌や美容効果があるといわれています。

疲労回復や体力増強、滋養強壮や代謝の促進など、健康に必須の機能の強化や改善を行える貴重な食材の1つ、にんにくもカレーのスパイスとして使われていますね。

カレーのスパイスは、美容効果も!

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消化機能や疲労回復など、多くの効果が得られるカレーはデトックス効果が期待できるので、美肌作りの味方でもあります!
新陳代謝が上がると、老廃物が外へと流れ出てくれますよね。代謝がUPすると美容効果も高まるのです。

牛すじ入りカレーだとコラーゲンたっぷり♡肌の潤いや弾力アップにも期待できますね!

多彩なスパイスを楽しもう!

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スパイスは、香りや旨みの素でもあります。
冷え症の改善や、風邪予防、ダイエット、アンチエイジングにも効果的なスパイスたっぷりのカレーを美味しく楽しみましょう!

関西にお出での際にはぜひ食べていただきたい!オススメのカレーをご紹介します。

自由軒 難波本店

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この記事のライター

ひまわり ひまわり

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