2019年7月12日 更新

赤ちゃんや子供の日焼け止めはノンケミカル?気を付けたい成分は?

赤ちゃんや子供に使う日焼け止めはリスクがない商品を使いたいですよね!成分の安全性やおすすめの紫外線対策をご紹介します。

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もっちりと弾力がありみずみずしく潤いのある子どもの素肌。そんな美しい素肌を紫外線のダメージから守ってあげたいのが親心ですよね!

代表的な対策は日焼け止めを塗ることです。
最近ではオーガニック・ノンケミカル・低刺激・無添加など、肌に負担が少なく子供でも赤ちゃんでも使えると販売されている日焼け止めがたくさんあります。

だからと言ってすべてが赤ちゃんや子供の肌に安全とは限らないのです。アレルギーや発がんのリスクがあると言われている成分もあるので、使う日焼け止めの成分はしっかり把握しておくことが大切です。

日焼け止めの種類のちがい

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日焼け止めに使われている主な紫外線カット成分は2つです。

◇紫外線吸収剤:紫外線を吸収しエネルギー変換して放出する
◇紫外線散乱剤:肌にバリアを張り紫外線を反射させる

紫外線吸収剤はケミカル日焼け止め、紫外線散乱剤はノンケミカル日焼け止めと呼ばれています。紫外線吸収剤を使用していない=ノンケミカルということです。日焼け止めのパッケージやボトルの成分表示ではそれぞれこのような名前で表記されています。

紫外線吸収剤
メトキシケイヒ酸エチルヘキシル・t-ブチルメトキシジベンゾイルメタン・オキシベンゾン-3・ジエチルアミノヒドロキシベンゾイル安息香酸ヘキシルなど

紫外線吸収剤
酸化チタン・酸化亜鉛など

日焼け止めによってはどちらの成分も使用している商品もあります。子供や赤ちゃん・肌が弱い人にはノンケミカルの日焼け止めをおすすめしている人もいますが、成分や形状によって肌への負担は異なるので一概に言い切ることはできません。

肌に優しいは嘘?ノンケミカルのリスクが叫ばれている理由

ノンケミカルは紫外線吸収剤不使用で、赤ちゃんにも使えるくらい優しい成分でできているというイメージが広がっていますよね。

そんなノンケミカルのデメリットは白浮きするということ。

日焼け止めを塗っていることが簡単に分かってしまうのです。これは紫外線散乱剤の酸化チタンのせいです。このデメリットを解消するために最近多く出回っているノンケミカルの日焼け止めには、ナノ化した酸化チタンが使われています。

この酸化チタンが赤ちゃんや子供だけではなく、人間の肌にアレルギーやガンを引き起こすリスクがあるとして研究発表がされたのです。



ナノ化酸化チタンに関するリスクの発表とは?

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妊娠マウスに酸化チタンのナノ粒子を食塩水に混ぜて皮下注射して行いました。その結果、酸化チタンは仔マウスの脳に移行し、末梢血管に沈着して特定危険部位に集中的なアポトーシス(細胞死滅)を誘発しました。また、精子生成能力も20%以上の低下がみられたとしています。
この実験では生まれた子供のマウスの臓器や脳には、ナノ化酸化チタンが入っていたり、各臓器の機能低下がみられたそうです。

DNAを傷つけてしまうことも分かっているので、ガンのリスクも発表されています。

でもよく考えてみて下さい。これはマウスに皮下注射で直接体内にナノ化した酸化チタンを入れているので、日焼け止めのように肌に塗ったわけではありません。

日本化粧品工業連合会がリスクを検証したところ、日焼け止めの成分として使用するのには問題はないという結果になっています。

色々な情報が飛び交っていますが、日焼け止めのナノ化酸化チタンに関しては心配はありません。

日焼け止めで気を付けたい成分一覧

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アレルギーやガンのリスクが注意されている成分は、赤ちゃんや子供に使う日焼け止めにはできれば入っていない方が安心です。

①ホモサレート
人間の体の機能ではうまく排出できない成分で、体内に蓄積されてしまう。エストロゲン・プロゲステロンに悪影響を与える。

②パルミチン酸レチニル
皮膚がんや腫瘍を発生させるリスクがある成分として、欧米では日焼け止めへの使用ができなくなっている。

③パラベン
防腐剤で色々な商品に使用されているが、乳がんのリスクがあると言われている。

④オキシベンゾン
光アレルギー・アレルギー性接触皮膚炎の被害の報告があがっている成分。

⑤オクチノキサート
女性ホルモン作用があり妊婦や赤ちゃん・子供への使用は避けたい。経皮吸収によりアレルギーなどの原因となるリスクもある。
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このまとめのキュレーター

苺うさぎ 苺うさぎ

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