家族の元気と幸せのために！作ろう「ママの休み時間」

「ママは一家の太陽」とはよく耳にする言葉ですが、確かにママが太陽のようにキラキラと輝いていると、家族全員が元気でいられます。逆にママが暗く落ち込んでしまえば、家族の雰囲気も重苦しいものに。とはいえ、ママだって万能じゃない！ワンオペで育児の全てを担うママや、仕事との両立で奮闘するママ…とにかくママは毎日くたくたなんです！

家事にも育児にも休みはない。だからこそ毎日の生活の中に、あえてしっかり休む時間を作ることが大切です。ママは家族みんなにとって、かけがえのない大切な存在。だからこそ、自分で自分を守り、心を休ませる時間を作りませんか？

「ママ」じゃなくて「私」でいる時間を作ろう

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休みなくママの責任感を抱きながら過ごし続けると、いつの間にか心が疲れてしまいます。だからこそ毎晩子どもが眠りについたら必ず「ママ」をリセットし、押し込まれていた「私」を解放してあげましょう。

家事などやることが残っていても、自分の好きな音楽を聴きながら食器を洗ったり、好きな香りを嗅ぎながらリラックスしてアイロンをかけたりするだけで気分も変わります。大事なのは、自分の「好き」を優先させること。そうすることで気持ちは大きくリフレッシュします。

「ママの休み時間」の過ごし方

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家事タイムが終われば、本格的に「ママの休み時間」がやってきます！もちろんこの時間は何をしてもOK！自分がポジティブになれることや、安らぎを感じられることができたら良いですよね。少しでも幸せな休み時間にするために、オススメの過ごし方をいくつかご紹介したいと思います。

・気になるドラマを見たり、好きな音楽を聴く
リフレッシュタイムの定番といえばやっぱりこれ！好きな俳優の演技にキュンキュンしたり、好きなアーティストの音楽に耳を傾ければ、一瞬で心も元気に！筆者も気に入ったドラマは何度も見返してエネルギーをチャージしています。

・窓から夜空や夜景を見る
夜に外を眺めることって意外と無いと思いませんか？昼間に見慣れている風景でも、夜になると印象が変わるもの。夜景や星を眺めその静けさに浸れば、疲れがスーッと消えていきます。庭から夜空を見上げてみたり、窓際に椅子などを置いて飲み物を片手に静かに過ごすのもオススメです。

・本を片手に空想旅行に出かける
なかなか遠出ができない今だからこそ、本を片手に空想旅行に出かけてみてはいかがでしょうか？特にオススメなのが、世界の美しい風景を集めた写真集。眺めているだけでその地に佇んでいるような気持ちにさせてくれます。筆者も寝る前に世界遺産の写真集を眺め、夜な夜な空想旅行を楽しんでいます。

・電気を消してお風呂に入る
子どもとお風呂に入るときはいつもドタバタして、ゆっくり体を温めることなんてできません。だからこそ1人でお風呂に入り直し、ゆっくり体を温めてみてはどうでしょう。その時にお風呂の電気を消し、アロマキャンドルなどを灯すと、火のゆらぎで心が癒されていきます。

・ホットタオルで目や首を温める
疲れがなかなか取れないというときは、ホットタオルで目や首を温めると、芯までじんわりほぐれていきます。ホットタオルの作り方はとっても簡単。水で濡らし、軽く絞ったタオルを600wの電子レンジで20〜30秒程度チンするだけ！タオルの温度はお好みで調整してくださいね。