味の素株式会社は、光文社「VERY」との共同企画として、子育て家庭における食スタイルの課題解決をテーマに開発した新製品、習い事ごはん「クノール® すうぷもっちー™」を2025年1月16日(木)より、本格的に発売開始します。
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子育て家庭における子どもの習い事と食スタイルに関する調査
近年、共働き世帯の増加や、子どもの放課後の塾・習い事市場活性化にともない、子育て家庭の食生活に変化が見られます。そこで、味の素と子育てママ世代に絶大な人気を誇る雑誌「VERY」は、共同企画として子育て家庭へのヒアリングと「子育て家庭における子どもの習い事と食スタイルに関する調査」を実施しました。
上記調査の結果、9割弱(88.3%)の読者が、子どもが習い事をしていると回答。習い事に関する食については「子どもの習い事によって、食事のタイミングが左右される」「平日に家族揃ってご飯を食べることが難しい」「子どもはお菓子を選びがちで、罪悪感がある」といった悩みが伺えました。
上記調査の結果、9割弱(88.3%)の読者が、子どもが習い事をしていると回答。習い事に関する食については「子どもの習い事によって、食事のタイミングが左右される」「平日に家族揃ってご飯を食べることが難しい」「子どもはお菓子を選びがちで、罪悪感がある」といった悩みが伺えました。
習い事がある日の小学生の食事回数は「4回以上」が76.2%
習い事がある日の小学生の3回目の食事は、「習い事の前」が61.1%と半数以上
習い事がある日の小学生の3回目の食事は、「習い事の前」が61.1%と半数以上
また調査結果では、朝食・昼食・夕食のほかに、「習い事前の+1食」を食べている小学生が多いこと、習い事前の食事では、親が「栄養バランスが良く、腹持ちのいいものを食べてほしい」と考える一方で、実際にはスナック菓子や甘いものなど「おやつ」で済ませてしまう家庭が多いという実情も浮かび上がりました。
習い事の前に摂る食事・間食は「お菓子」が80.9%と最多
小学生の食事・間食の理想のトップは「栄養」、「手軽」「栄養バランス」「腹持ちのよい」が続く
これらの結果を踏まえ、味の素は、小学生の子どもがいる家庭の食事が「一日4食」で考える時代へ突入している点に着目。また、子どもの「習い事前の+1食」 は、「手軽でありながら、ひと手間加えて栄養も摂れる食事」が求められているといった新たな食への気づきをもとに、ニーズに応える新製品として習い事ごはん「クノール® すうぷもっちー™」を開発しました。
【調査概要】
調査対象:小学生の子どもがいる25~49歳の女性1,107名
調査方法:インターネット調査
調査期間:2024年11月14日〜21日
※調査結果の数値は小数点以下を適宜四捨五入して表示しているため、積上げ計算の際に誤差がでる場合があります。