2025年1月17日 更新

手軽さと栄養を両立した新発想の習い事ごはん「クノール® すうぷもっちー™」誕生!

“フリーズドライスープ×お餅”でヘルシーで栄養バランスの良い、習い事に行く前にぴったりなごはん「クノール®  すうぷもっちー™」が誕生しました。

習い事ごはん「クノール® すうぷもっちー™」新登場

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習い事ごはん「クノール® すうぷもっちー™」は、“フリーズドライスープ×お餅”という、ありそうでなかった新しいアイデアで誕生したヘルシーで栄養バランスの良い、習い事に行く前にぴったりなごはんです。

温かいスープとお餅の組み合わせは腹持ちが良く、必要なエネルギーをしっかりチャージ。一食あたり117kcalとあんぱんやクリームパンなどの菓子パンやドーナツなどと比較しても低カロリーながら、炭水化物も摂取でき、毎日忙しい子育て家庭の+1食として適しています。また、電子レンジのみで完成する手軽さは、お子さまも自分で簡単に調理でき、ママやパパの負担も軽減します。

習い事ごはん「クノール® すうぷもっちー™」は、ECサイト限定で発売を開始しています。
容量 372g(8食分)
価格 オープン価格
発売地域 全国

専門家・管理栄養士のコメント

子どもの栄養課題について

現代の子どもは、エネルギーは十分でも、子どもの成長に必要な特定の栄養素(鉄、カルシウム、ビタミンDなど)が不足することでの新型栄養失調・隠れ栄養失調に陥るケースが見受けられます。

また、肥満や痩せ型の増加、生活習慣病・食物アレルギー・アトピー性皮膚炎の増加、心の異変も心配されています。その背景には、朝食を抜く子どもの増加、おかし・ジュースの摂取、生活リズムの乱れなどがあげられます。

子どもがいる家庭の食スタイル変化

核家族化や共働き家庭の増加で、家族一緒に食卓を囲む機会の減少、家族がそれぞれのリズムで別々に食事をする、放課後は子どもだけで過ごすなどの食卓の変化がみられます。また、子どもは塾や習い事で忙しく、昼食から夕食までの間隔が長い、夕食から就寝までの時間が短いなど生活リズム自体が変化している傾向です。

「一日4食」で考える時代の食事は効率よくエネルギー摂取ができる工夫を

子どもの生活リズムの変化に合わせ一日3食にとらわれることなく、夕食を習い事前と後の2回に分け、一日4食にすることもおすすめです。習い事前はお菓子やジュースではなく、お餅と温かいスープなど、子どものエネルギーとなるものを選ぶことが大切です。

また、習い事後の少し遅めの夕食は、翌日の朝食欠食を防ぐためにも、野菜や豆腐、豆などたんぱく質とビタミン摂取を意識した軽めの食事におさえるのもいいですね。今は選択肢も沢山あるので、良い商品に頼ったり、ちょっとした一手間を加えることで親も負担なく、手軽さと栄養バランスが両立できると思います。
管理栄養士・乳幼児食指導士 塚本万智(つかもとまち)
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大学を卒業後、管理栄養士を取得。株式会社ABC Cooking Studio本社にて法人事業部・商品開発部を経て、スタジオにて教室運営、料理・パン・ケーキの講師業務に携わる。現在は4歳~小学6年生を対象とした子ども向けお料理教室の運営の他、小児科クリニックにて栄養指導などを行う。

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