話題の格安スマホに乗り換えると通信費が○○円減！基礎知識と裏ワザを公開 (page 2)

2. 今の端末でSIMカードを差し替える

SIMカードとは、契約情報が書かれたカードのことで、本体に差して使います。
ドコモ端末や、SIMロックが解除されたau・ソフトバンクの端末なら、SIMカードを差し替えれば、多くのサービスが使えます。

気になる、通話やデータ通信は

格安スマホは、基本的に大手3社のサービスと同様に使えます。利用可能エリアは全国で、電話番号も引き継げるなど、利便性で大手3社と大差ありませんが、キャリアメール（ドコモ、au、ソフトバンクのアドレス）は引き継げません。

通信速度も基本的に変わりありませんが、大手3社にない弱点として、平日の12〜13時は速度が低下してしまう場合があるようです。

・電話番号
MNP（携帯電話番号ポータビリティ）制度を使えば、これまでと同じ番号を利用できます。

・キャリアメール
大手3社のキャリアメールは引き継げません。Gメールなどで代用を。
・電子マネー
おサイフケータイ対応機種なら、今使っている残高を移行できます。非対応の場合は、乗り換え前に残高を使い切りましょう。

・LINEのデータ
旧機種で引き継ぎ許可設定をし、新機種でも同じアカウントでログインしましょう。トーク履歴は事前にiCloudなどで保存できます。

iCloudのデータ
iPhoneへの乗り換えなら、アップルIDでログインすればOK。Androidへの乗り換えではiCloudの利用は難しくなります。

安く乗り換える裏ワザ！

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大手のプランを解約するなら、2年の契約満了のタイミング（契約から25〜26ヶ月目）がおすすめです。そこを逃すと自動的に再度2年の契約がスタートし、途中で解約すると1万260円（税込）の解約金がかかります。

端末を24回などの割賦で購入している場合も注意です。途中で解約すると、割引のない残額金額を一括で払うことになります。
割賦支払い終了後に、2年契約満了のときが来たら、そこがベストです！

まとめ

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本体ごと買い替えて、かけ放題プランにして月5000円減や、格安SIMに差し替えて、通話はアプリで済ませて月8000円減など、実際に格安スマホに乗り換えて大幅に通信費を節約している人も！
とってもお得な格安スマホへの乗り換えを検討してみてはいかがですか？

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