「スマホに関するリテラシー」や「モラル」の習得はできていますか?
文部科学省によるGIGAスクール構想の提唱により、教育のICT化が進み、学校生活を送る上でスマホやタブレットは欠かせない存在となっています。
2021年以降に子どもに初めてスマホを持たせた親 1,000人を対象としたMMD研究所の調査によると、スマホデビュー時期は、学年別では小学6年生が14.2%で最も多く、次いで中学3年生が11.2%となっており、小学校・中学校・高等学校別では小学生が51.6%と最も多くなりました。
前回調査と比べると小学生は11.5ポイント増加と、スマホデビューの低年齢化が加速していることが分かります※1。
2021年以降に子どもに初めてスマホを持たせた親 1,000人を対象としたMMD研究所の調査によると、スマホデビュー時期は、学年別では小学6年生が14.2%で最も多く、次いで中学3年生が11.2%となっており、小学校・中学校・高等学校別では小学生が51.6%と最も多くなりました。
前回調査と比べると小学生は11.5ポイント増加と、スマホデビューの低年齢化が加速していることが分かります※1。
<初めてスマホを所有した子どもの学年>
一方で、子どものスマホに関するリテラシーやモラルの習得不足によるトラブルは絶えず、約半数の親がルールを決めたり、管理したりすることに不安を抱えています※2。
「親子のスマホデビューガイド」の概要
1.「これでバッチリ!スマホデビューへの道」
スマホに関するさまざまなトラブルに直面するヒロト(主人公)と、それを助けるスマフォーン(スマホの化身)との掛け合いを通じ、スマホデビューに必要なマナーや、ネットやSNSでのトラブルの防ぎ方を分かりやすく解説するアニメ動画を5つ公開しています。
ソフトバンクとベネッセが考える、今の子どもたちの生活習慣や学習習慣でのスマホに関する重要ポイントを、親しみやすいトーン&マナーのアニメで学べる内容になっています。
ある日、スマホを欲しがるヒロトのもとに、「スマフォーン」と名乗るスマホの化身が現れた!
スマフォーンはスマホデビューに必要なルールや知識をラップでヒロトに披露!
ラップを通じて、ヒロトは正しいスマホの使い方を身につけていき…。
スマフォーンはスマホデビューに必要なルールや知識をラップでヒロトに披露!
ラップを通じて、ヒロトは正しいスマホの使い方を身につけていき…。
「これ、どういうこと!?」と怒るお母さんの手には、高額の請求書が握られていて…。