2019年9月28日 更新

幼児連れの引っ越しは大変!ママが語る子連れ引っ越しの経験談

新しい土地や新居で、新生活のスタート☆でも、その前に待っているのは引っ越し作業。ただですら大変な引っ越しですが、そこに動き回る幼児がいると大変さは2倍…3倍!筆者の経験談を通して、その様子をご紹介します。

最大の失敗は…

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今回の引っ越しで、最大の失敗は『家探し』でした。まさかの一番重要な家探しでの失敗です!先に書いたように、実際の物件を見ず、インターネットに載っていた情報を信じて契約した家でしたが、見事なまでの虚偽広告掲載で、ネットで見た部屋は存在すらしませんでした。

入居日と引っ越し業者の搬入作業が同じ日。私たちが新居に足を入れたのは、引っ越し業者が来るたったの1時間前で、何をどうすることもできないまま搬入作業は開始。現在、生活するのに必要最低限の物(キッチン用品など)だけを荷解きし、アパート側に法的措置を取るべく、弁護士との話し合いを進めていくことを決め、動き始めたところです。

日本・アメリカに関わらず、実際に物件を見ないまま家の契約をするのは稀なケースではありますが、我が家のように経済的理由や仕事の都合、その他の諸事情によっては、やむを得ずその手段を取らざるを得ない場合があるのも事実です。

ネットに記載されている写真や動画など、『実物より良く見えるように撮られている…』というのは、ある意味よくある話しで、ある程度であれば許容範囲だとは思います。

ネットのみでの情報には限りがあり、リスクがあることは大いに承知の上で、家の契約に踏み切ったものの、まさか虚偽広告に自分たちが踊らされてしまうとは…と、ショックと怒りの気持ちで、新居地での新生活のスタートを切ることになってしまいました。

☆子連れ引っ越しのポイント☆

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今回、自分たちの子連れ引っ越しの経験を経て学んだことは、以下の通りです。

【引っ越し準備段階】
◎ToDoリスト(やることリスト)を作成する。リストには、引っ越し前にする諸手続き(役所での手続き・郵便物の転送届け・ガスや電気・免許や銀行など)、引っ越し後にする手続きなどを詳しく書いておくと、非常に役に立ちます。

【荷造り編】
◎子供を見てくれる人が身近にいる場合は、子供を預けて自分たちで荷造りする。
◎子供がお昼寝・就寝している間に荷造りする。
◎頼れる人がいない場合、業者に荷造りを頼む。

【梱包編】
◎自分たちで梱包する場合、ダンボールの外側に搬入場所と中身を詳しく記載しておく。こうすることで、搬入・荷解きの作業が驚くほど楽になります。

【引っ越し作業のポイント】
◎引っ越し作業が長引く、又は想定外の場合に備えて、子供のごはんだけは確保しておく。
◎搬出作業終了後、今一度、搬出忘れの物がないか最終確認する。

まとめ

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いかがでしたか?小さい子供&ペットを連れての引っ越しは、やはり大変だな…と、実際に経験して感じました。ですが、予め計画を立て、ポイントを押さえておけば、ある程度の大変さはかなり軽減されることも分かりました。

日本とアメリカでの引っ越し事情、多少の差はありますが、今回の私たちの経験談が、これから小さいお子さんを連れての引っ越しを控えている方の参考に少しでもなればと思います☆
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