2019年8月28日 更新

イマドキ夫婦の妊活は“ふたりで一緒に”がポイント!理想の夫は「添いメン」

日清食品がはじめての赤ちゃんが欲しい30代男女200人への意識調査を実施!はじめての赤ちゃんが欲しい男女の考えや実態をご紹介します。

日清食品株式会社は、第一子妊活*1中の30代男女200人への意識調査を実施しました。近年、女性の第一子出産平均年齢は上昇を続けており、2016年は30.7歳*2となっています。
出産年齢が上がることで、妊娠・出産に関するリスクが上昇するため、妊娠に対して不安を感じている夫婦が増えてきていると思われます。今回の調査では、はじめての赤ちゃんが欲しい男女の考えや、実態の一端を知ることができました。

*1 妊娠しやすくするためのからだ作り、それに伴う知識取得やライフスタイルの見直しをすること。
*2 厚生労働省 平成28年人口動態統計月報年計 (概数) の概況、内閣府平成28年版少子化社会対策白書による。

9割以上の女性が「自分が妊娠できるか不安」と回答

「あなたは子どもを授かるかどうか、不安はありますか」という質問に対して、95%の女性が「不安がある」と答えました。また、男性も87%が「不安がある」と答えました【図1】。
女性の初婚年齢は年々上昇しており、それに伴い第一子出産年齢も上昇しています。出産年齢の上昇も「自分は妊娠できるだろうか?」といった不安の一因になっていると考えられます。

「妊活は必要」と答えた男性は9割以上

「あなたは子どもを授かるために、妊活は必要だと思いますか」という質問に対して、女性の97%が「必要だと思う」と答えました。また、男性も91%が「必要だと思う」と答えました【図2】。「妊娠できるだろうか?」といった不安が高まることで、妊活への意識が高まっていると考えられます。

その中で注目されるのは、男性も9割以上が「妊活が必要」と感じているということです。今回の調査から、女性だけでなく、男性も「妊娠には準備が必要」と考えていることがうかがえました。

妊活には「葉酸」が必要だと認識している女性は9割以上

「どんな成分が妊活に必要だと思いますか」という質問に対して、女性は1位「葉酸」、2位「鉄分」、3位「亜鉛」と答えました。また、男性は1位「亜鉛」、2位「マカ」、3位「葉酸」と答えました【図3-1】。
一方で、女性1位の「葉酸」、男性1位の「亜鉛」に関して、妊娠に関わるはたらきを知っているか聞いたところ、男女共にあまり理解できていないことがわかりました【図3-2】。

妊娠に関わる不安の背景には、身体的な理由以外にも、経済状況や生活環境の変化といった、すぐには解決できないことも多いと思われますが、このような妊活に関する知識不足も不安の一因になっていると考えられます。
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